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開催終了柿の木文庫のおはなし講演会

詳細

2011年10月09日 12:07 更新

 子どもの読書を専門とする私立図書館『東京子ども図書館』の理事を講師に迎え、
日系ブラジル人の子どもたちへの読書支援活動などを例に、子どもに本やおはなしを
届ける活動から見えてきた「子どもが読書と出会うしあわせ」について、たくさんの
エピソードを交えてお話ししていただきます。
 おはなしや読み間かせの楽しさについて学びましよう。

日 時  2011年10月22日(土) 開場午後1時  開演午後1時半 (終演予定午後3時)

場 所  白河市立図書館 Libran〜 りぶらん〜 多目的ホール
      〒961‐0957 白河市道場小路96-5  ☎ 0248-23-3250

講 師  渡部 伸子 (わたなべ のぶこ) 公益財団法人東京子ども図書館理事

内 容 「おはなしや本を子どもに届ける―東京子ども図書館の読書支援活動―」

定 員  200人 申し込みが必要です。10/20締切とさせていただきます。

参加費  無料
   *会場に『白河市復興のための支援金募金箱』を設置しますので、ご協力をお願いします。

主 催  柿の木文庫
後 援  白河市 白河市教育委員会
お問い合わせ
   柿の木文庫 : 石村 TEL 0248-28-3221/FAX 28-3213 金沢 0248-28-1555(FAX兼)
   白河市立図書館 TEL 0248-23-3250


 《 講師紹介 》

渡部 伸子(わたなべ のぶこ)

 三十数年間、横浜市公立学校に勤務。おはなしのたのしみ、本のたのしみを子どもたちに
伝えたいと、東京子ども図書館第10期お話の講習会を終了。
 退職後、東京子ども図書館理事となり、「年を重ねたものが、幼いものと時間をともにして、
何かを伝えたり、受け取ったりしながら世代を繋いでいく」ことを目指して2005年から始まった
『おばあさんのいす』事業に関わる。2008年にブラジル、サンパウロでの『おばあさんのいす』
活動をきっかけに、日本に在住する日系ブラジル人の多く住む地域で、子どもの読書支援を続けている。


公益財団法人東京子ども図書舘とは

 公益財団法人東京子ども図書館は、東京都内にあった四つの家庭文庫から生まれました。
土屋滋子の二つの『土屋児童文庫』、石井桃子の『かつら文庫』、松岡享子の『松の実文庫』です。
 個人が自宅を開放して、近所の子どもたちと本を読むたのしさを分かち合おうとしてはじめられた
家庭文庫は、子どもたちにとって自由な読書の場であるだけでなく、文庫に関わるおとなたちにとって、
またとない学びの場でもありました。これらの文庫で20年以上にわたって働いてきた者たちが、
より永続的で幅広い活動を目指して設立したのが東京子ども図書館です。
 1974年に全国でも数少ない法人組織の、子どもの読書専門の私立図書館として発足し、
2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。以来40年近く、
子どもたちへの直接サービスのほかに、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、
資料室の運営・出版、講演・講座の開催、人材育成など、さまざまな活動を行っています。

 東京子ども図書館のホームページはこちら http://www.tcl.or.jp/

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  • 2011年10月22日 (土) 午後1時開場 午後1時半開演
  • 福島県 白河市立図書館〜りぶらん〜 多目的ホール
  • 2011年10月20日 (木) 締切
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参加者
1人