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開催終了音をひからせて

詳細

2009年03月27日 03:55 更新

- 音をひからせて -

2009.4.19.sun
open18:00 start19:00

at TranqRoom

ノーチャージカンパ制
要ワンオーダー

- 弾き語りによる音楽と、光を盛る器(装飾)によるイベント。
ひかる音をつつむ場所で、みて、おもい きいて、かんじる。


*出演

■藤田陽介 http://fujita-yosuke.moo.jp/

- 音楽家。できるだけ1秒を長く、速く走るという事を目標とする。

20世紀のクラシック、特に室内楽やジャズ、ミニマル、民族音楽、そして古い芸術家や映画などの刺激を受け、独自の音楽を追求。

楽器はギターを中心とし、トイピアノなどの鍵盤類やヴァイオリンなども独学で触る。声とギターによる現代音楽、トーン、間。姿勢はあくまで個人的に、内部との対話を通して、ユーモアと宇宙を模索している。

現在までに1st「芸術家にて」(2006)、2st「石切と4つのコンチェルト」(2008)と2枚のアルバムをFLAVOUR OF SOUNDより発表する。
また音楽家として、絵や写真などの作品も手掛け、2007年には、金沢・大阪で個展、「藤田陽介作品展」を開催。

現在、大阪と奈良の境目に位置する石切に在住。


■永尾蕗子 http://www.myspace.com/fukikonofukiwafukinotou

- 兵庫県生まれ、京都在住の23歳。アコースティックギターを片手に歌う。叫ぶ。
 三度の飯とおやつ、動物園と水族館を愛しており、出来る限り8時間睡眠を心掛けている。昼寝と二度寝が大好き。夢日記をつけている。


■サン・フェアリー・アン・ラボ

- 名前の由来は、Eleanor Farjeon (エリナー・ファージョン)の小説「サン・フェアリー・アン」から取られている。
サン・フェアリー・アン = 第一次世界大戦の終わり頃から、
イギリス軍の間で使われだした俗語。

フランス語のCane fait rienから出て、「どうでもいいさ」という意味に
使われた。
そこにラボがつき、サン・フェアリー・アン・ラボ=「どうでもいい実験室」

そういう言葉が生まれた茶色い時代。
そしてそういった意味合いが現在まで残っている言葉。
過去・現在をひっくるめての未来のサン・フェアリー・アンという言葉の存在。
記憶の媒体から記憶の断片を。
詩と音にして。


*装飾

■大西ひかり

- 東京都調布市に生まれる。
2007年、京都造形芸術大学美術工芸学科陶芸コース卒
2008年、京都府立陶工高等技術専門校、成形科 終了
2009年、同研究科 終了  
現在、京都市北区上賀茂にて作陶中。

誰かの日常にすっと入り込める、
自然にそこに存在する器をつくることを目指している。

器には何が盛れるかという可能性を常に模索し、
音楽から得たインスピレーションをもとに、
今回新たな試みとして「光を盛る器」を制作し、会場の装飾を担当。

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  • 2009年04月19日 (日) 18時開場 19時開演
  • 京都府 TranqRoom
  • 2009年04月19日 (日) 締切
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参加者
1人