6F LOUNGE DJ MATU maa GUKI SG Naoki EAZY MASAKI TT
STAFF AIRI AI
DJ MASTERKEY
元ブッダ・ブランドのメンバー、DJ MASTERKEY。単身N.Y.に渡った彼は、そこで培われた本場仕込みのヒップホップDJスタイルを日本に持ち帰り、定着させる。特に顕著なのは、プレイの合間に入れるMCだ。「東京NYC/a.k.a.ロック・スミス/ヌメロ・ウノ/今夜も揺らすパーティ」などの決めゼリフはフロアを効果的に盛り上げ、全国へと浸透。そんな現場の興奮は『ファー・イースト・コースティング』(98年)、『HARLEM MIXED BY DJ MASTERKEY』(99年)といったミックスCDでも再現されている。中でも『Def Jam 2000 -The X Day-』(99年)は、針飛びのミスが許されないライヴ録音に挑んだ作品だ。また、トラックメイカーとしての一面も見逃せない。これまでにMisia/露崎春女/井手麻理子らの楽曲をプロデュース/リミックス。現場感覚をフルに活かした、心地よく踊らせる仕上がりは流石といえる。 クラブのみならずラジオ/TV/雑誌等様々なメディアで活躍中の日本最高峰DJの一人である。 80年代後半に単身でNYに渡りHIP HOPを中心にR&B/REGGAE/DISCO/HOUSE等、全てのDANCE MUSICを武器にあらゆる人種をROCKし続けてきた。 そして“パーティースタイル”を日本にも定着させたパイオニアである。
DJ KEN-SKE
DJ KEN-SKE 新たなスタイルやフォーマットの登場で、いまや誰もが『DJ』と名乗ることの出来るこのご時世・・・この現象は数多の似非DJを量産する事態を引き起こしている。 DJ KEN-SKEはモデルでもセレブでもなくトラックメーカーでもない、根っからの現場重視のクラブDJである。 HIP HOPやR&B・REGGAEはもちろんのこと、HOUSE・ELECTRO・DISCO・SOUL・RARE GROOVE・TOP 40等、現場に応じて様々なジャンルや年代をブレンドした彼のスタイルは、一般層からクラブフリークまでをもロックし、各所で賞賛を得ている。 また、第一線で活躍するDANCERやDJ、プロモーター等の業界関係者からも熱い支持を受けており、年間100本以上のバーティーをこなす。 現在、HIP HOPの聖地として名高い渋谷のCLUB HARLEMにて長年続く、毎週火曜日開催のモンスターイベント『RED ZONE』の階上、BX CAFEにて『ROYAL FLUSH』という名のパーティーのレジデントDJを務め、古きよき時代のRAPや、DISCO・HOUSE等のダンスミュージック全般のさらなる探求を実践しているが、それは単なる懐古主義とは一線を画すもので、彼のミュージック・ライフが現在進行形で反映されたものとなっている。 また、前述した『RED ZONE』でも不定期でプレイしている他、VUENOS TOKYOの最長寿イベント『HOT JAM』や『GIRL SPOT』、CLUB AXXCIS『GOLDEN GATE』のような週末のビッグパーティーや、CLUB BAR FAMILY『JETER』のようなアットホームなパーティー等でも活躍中。 「ゆりかごから墓場まで、iPODからアリーナ級の大箱までをもロックする」がモットー。 B-BOYスタンスで多方面にアプローチし続ける、今後の活動も要注目のDJである。
2004年よりDJ活動を本格的にスタートさせる。 今まで“Lloyd Banks JAPAN TOUR AFTER PARTY”@VUENOS TOKYOへの出演や“COUNT DOWN BASH”@VUENOS TOKYOに二年連続での抜擢など若手ながら大舞台での経験を積む。 数々のPARTYで多くのオーディエンスをロックし、プロップスを得ているのはその経験からだろう。 一方で、R&BのMIXを得意とし、彼独自の感性から産み出される選曲は関係者内外から好評を得ている。 また毎週水曜日にRESIDENT DJを務める“SESSION”@club atomのプロデュースを手掛けるなど、マルチな才能を発揮している。