ダンスミュージックの坩堝New Yorkで最も音楽性の高く、かつ新しい試みで他とは一線を画したドラムン・ベース・パーティー"Sense of Groove"。多ジャンルに枝分かれした現代クラブ・ミュージックの中から"ソウルフル"という言葉でDJ達が検索し、ドラムン・ベース以外にも彼らのアンテナに引っ掛かったハイ・クオリティな音を提供する。5月から日本に基盤を移し、9月からのマンスリー開催を控えての第2弾。今回はnel productsの協力も得て、お客様の腹ぺこ欲求を解消するためのフードもしっかりと準備しております。オープンは前回と同じ17:00~。このフライヤープリントアウトでもディスカウント可能です。よろしくお願いします。
7.31.05.(Sun.) The Room 17:00〜23:00 Door/1,500 yen with flyer/1,000 yen
DJ takeya. (Sense of Groove) Naoki Nishida(Jazzy Sport/Out Of Control) オオタ2000 ●出演予定だったJelly Tigerが急遽出演不可能になったため、今回はミステリアスな空気漂うDJオオタ2000をフィーチャーします。
takeya. (Sense of Groove) 1996年よりBostonでDrum'n'Bass DJとして活動を始める。そこでは"Phuturisitc Bluez"のA&R: AL Fougyに才能を見出され、当時アメリカ東海岸でベストDrum'n'Bassナイトと称された"Sessionz"にて活躍し、Breakbeat Era、Roni Size のRepresent Liveなどと共演し一躍トップDJとなる。同時期に発足された"DubLab Productions"のオリジナル・メンバーとしてもBad Company、Usual Suspects、DJ Daraなどとプレイ。2000年にはNYCに移り活動を展開すると同時にPhuturistic Bluezもそこに基盤を移す。翌年より同レーベル主催"Sense of Groove"でレジデントDJとして約2年に渡りプレイし、ソウルフルかつスムーズなグルーブのDJスタイルでクラウドを魅了しゲストからの絶賛を受ける。他パーティにおいてもDB、Blame、DJ Marky&XRS等と共演。その後、NYCでの活動が認められ2003年にはドイツやUKのイベントにもDJとして招聘される。加えてBBC(英国国営ラジオ局)で放送中のDJ Flightの番組"Next Chapter"でも自身のミックスがフューチャーされる。
Naoki Nishida(Out Of Control/Jazzy Sport) 90年代前半のレア・グルーヴ/ジャズ・シーンの自由な音楽精神にインスパイアされDJをスタート。ソウル、ジャズ、ディスコ、ロック等のルーツミュージックへの探求と、ヒップホップ、ハウス、テクノ、ブレイクビーツへの同時代的アンテナを反映させた、暖かくも、イルなボーダレス・パーティー・ロッカー・スタイルが持ち味。10年以上に渡りレコード・ショップ・スタッフとしての顔を持ち、今は無きグッド・レコード・ショップManhattan Records 3のスタッフ、バイヤーを経て、現在はワールドワイドな注目を集めるJazzy Sportのフットサル部門B-Boy Team構成員兼ショップ・バイヤー&スタッフとして活動中。又、地元鎌倉の自由遊泳集団Out Of Conrolパーティー部門担当としても暗躍中。レギュラーパーティーは、Out Of Control@Cocomo, Wasso@Module, Jazzcats@JZ-Brat, Escapade@青山蜂 Luster@Saloon等。