９月１２日（金）　今度も傍聴席を一杯にしよう！「大飯原発３・４号運転停止を求める裁判」

福井地裁の大飯原発運転差止判決を覚えていますか。

福島原発事故を経験した私たちは
あの素晴らしい判決を支え、活かさなければいけません。

９月12日に大阪地裁で大きなアピールができます。

前回の法廷で100人を超える傍聴者であふれ返った
「大飯原発運転差止・行政訴訟」の第11回法廷があります。

平日の昼 間にこれだけの人が集まるのは
裁判所やマスコミへの大きなアピールになります。

今までは半分しか埋まらなかった傍聴席が
毎回満席になることで福井地裁の支持が形となって現れます。

逆に傍聴者が少ないようでは
被告である国は「福井地裁の原告勝訴は影響なし」と勢いづくことは間違いありませんし、
きっと裁判長は原子力ムラに屈してしまうでしょう。

そうなれば、川内原発や高浜原発などの再稼働などにも影響するとも考えられます。

今できることを精一杯頑張りましょう。
皆の小さな力が一つになった時、
きっと裁判長の心を動かすことができると思います。


★facebook拡散用
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９月１２日（金）　国相手の大飯原発裁判

★傍聴の抽選場所が変わりました

　高裁の玄関付近です（高裁は地裁の隣です）
　http://bb-building.net/tatemono/osaka/349.html

　午後２：００〜２：１５　抽選券の交付

　午後２：１５〜　抽選

　午後２：３０〜法廷です（地裁の２０２号に移動）

　２時には、高裁の玄関付近に集まってください。

◆今日、川内原発の意見書を決定し、設置変更を許可した規制委員会・国が相手です。
　　抗議の意志を込めて、傍聴席を埋めましょう。

◆関電も毎回傍聴に来ているので、抽選のために動員してくる可能性があります。
　　多くの皆さんが、抽選に参加していただくよう、よろしくお願いします。

原告２３名のバー内に入ることが決まっている方は、抽選の必要はありません。
２時２０分には、２０２号法廷の前に集まってください。

終了後の報告会では、鈴木絹江さんのお話をじっくり聞き、福井県の防災訓練監視の
報告などもあります。

◇第１１回法廷
　（今回は 新規制基準との関係で、制御棒挿入時間などが問題になります。)
　日時：2014年9月12 日（金）

　★集合：14:00 　大阪高裁の玄関付近（高裁は地裁の隣です）
　　　　　　14:00〜14:15　抽選券の交付
　　　　　　14:15〜　　　　　抽選
　
法廷：大阪地方裁判所　202号大法廷

◇法廷後の報告・交流会

　15：00ぐらい〜17:00　（法廷終了後に一緒に移動）

　場所：ＡＰ大阪淀屋橋・４階南Ａ室　
　　　　http://www.ap-osaka.jp/info/access.html
　
　ゲスト：鈴木絹江さん（NPO法人ケアステーションゆうとぴあ理事長）
　　　　　「福島原発事故と障がい者の避難の実態（仮題）」
　
　　裁判の報告・解説のほか、福井県防災訓練の報告等もあります

　原告・被告が新しく出した書面はこちらです。
　http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/ooisaiban_gyouso_room.htm