東京の一部の遊び慣れたパーティ・アニマル達の性感帯を刺激し続け、幾度となく狂乱の沙汰に追いやるという伝説の夜を生んでいるYOU KOBAYASHI。膨大なるヴァイナル・コレクションを変幻自在巧みに操り、芸術的に構築していく様は、ターンテーブルに哲学や美学をも感じさせる。常にダンス・ミュージックの進化論を真摯に探求し、また提唱し続けるその姿勢は、現在人知れずとも確実にアンダーグラウンド・ハウス・シーンの競争能力を中枢から刺激している。自身曰く"HOUSE OF LIQUID"チルドレン。特にここ数年はPRINS THOMAS、IDJUT BOYS、BRENNAN GREEN等海外トップDJらとも肌を合わせ、2005年10月、2006年11月と2年連続で10時間以上に及ぶロング・プレイを敢行。その凄みやカリスマ性はより露わになりつつある。2005年6月、レーベル/SWCよりミックスCDシリーズ['03 till infinity vol.2]をリリース。更にTRAKS BOYS(CRYSTAL&K404)とのオリジナル音源が、SWCコンピレーションアルバム"Nostalgia Of Mad"に収録、また同名義にてBACK DROP BOMBのニューアルバム収録曲"AMPLITUDE"のリミックスも手がけた。そしてVIDEO PRINCEとのコンビ「煩悩ボーイズ」のライブDVD発表間近に迫り、2006年その存在感を強く目映く放ち、現在進行形で東京地下パーティを破竹の勢いで邁進中!!! <SWC HP> http://www.slowhand-r.com/swc
95年からDJを開始。2004年からスタートした日本産ソウル/ファンク/ディスコ/テクノだけで構成されたDJ Mixシリーズ『Made In Japan Classics』Vol.1〜3が、非売品/ネット配布のみながら、大きな話題を集める。トラックメイカーとしてはk404とのTraks Boys(トラックス・ボーイズ)名義で、コンピレーション盤「TURBOSONIC VOL.1」に『Digital P』を提供。Back Drop Bombのリミックスなどもこなしつつ、現在は2007年発売予定のファースト・アルバムを鋭意製作中。盟友Peechboyと共にパーティー「SLEEZY」を渋谷moduleにて隔月で開催。また川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」では、Traks BoysとしてレジデントDJを勤める。 <TRACKS BOYS HP> http://www.traksboys.com/