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開催終了■渡辺逸郎追悼展『椅子をめぐって』 -展示とパフォーマンスによる-

詳細

2012年09月28日 12:09 更新

■渡辺逸郎追悼展『椅子をめぐって』
-展示とパフォーマンスによる-
10/7(日)展示:開場pm1:00〜pm8:00(pm5:00〜6:00はパフォーマンス)
パフォーマンス:開演pm5:00
会費:3000円/飲物付き(持ち込み大歓迎)
出演:芥正彦(朗唱)、大森政秀(舞踏)、杉田丈作 (舞踏)、田村泰二郎(舞踏)、田山明子(舞踏)
【実行委員】芥正彦、安藤祐、大森政秀、岡田隆明、小沢基弘、神山貞次郎、白澤吉利、杉田丈作、高橋貞雄、田村泰二郎、照井康夫、秦宜子、藤川公三、星谷章、松本順二、南椌椌、召田政士、山田せつ子
★お問い合わせ
Tel:090-9371-8593(藤川)
□2012年5月、渡辺逸郎はアトリエを兼ねた飯能市の居室で、人知れず旅立った。不意に訪れた逸郎の死。その知らせを様々な思いで受け止めた友人たちが、遺作の展示とパフォーマンスによる追悼展「椅子をめぐって」を一日のみ開催する。
渡辺逸郎は1980年代、数回に渡って「椅子シリーズ」と題したパフォーマンスを行なっている。画家としての異才が鋭く開示され、現代美術家の地歩を築きはじめたこの時期、逸郎が同時代の表現として深く影響を受けた「舞踏」への愛憎を孕ませた「返礼」の身体表現だった。この舞台を目撃した者は、鋭利な刃物を思わせる肉体とユーモアに富んだ衝迫のダンス表現に目を見張ったものだった。この追悼展のタイトル『椅子をめぐって』は画家・渡辺逸郎の変容の表現史のなかで忘れられがちな「椅子シリーズ」を忘却の淵から掬い上げ、どこかに遺されたであろう逸郎自身の「椅子」と未だ永らえている私たちの「椅子」をめぐって、追慕の廻廊を歩みたいという思いから付けられた。

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  • 2012年10月07日 (日) 展示13時〜 パフォーマンス17時〜
  • 東京都 中野テルプシコール
  • 2012年10月07日 (日) 締切
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参加者
1人