3月21日（水）祝日13:30〜

会場：アイビースクエアー3階、MORIYAホールにて(タワーレコードとなり、南千歳公園前の旧平安堂3階)

第1部「ワールド・カフェ」

カフェを片手に、長野で世界に触れてみよう！「興味のある、あの国の実情は？「海外から見た日本は？気軽なトークを通して、世界が日本がわかっちゃう。中国・韓国・内モンゴル自治区・ミャンマー・ネパール・ウズベキスタン・カンボジア・アメリカなど

2007年1〜3月に、太平洋を航海した、内閣府青年国際交流事業「世界青年の船」参加者からの報告会もあります。

第2部「国際交流のツボ〜女流作家・亜洲奈みづほのアジアンレポート〜」

韓国・中国・台湾・日本・・・アジアを、股にかけ、独自の視点からそれぞれの国の情報を発信し続ける、みづほさん。「アジアの日本人」として生きる彼女が、国際交流のツボと、アジアの今をお伝えします。

講師プロフィール
1973年、長野県出身の父のもとに出生。1992年、東京大学文化三類に入学。1994年、経済学部に転部、開発経済学やアジア経済を学ぶ。かたわら旧・東京大学社会情報研究所にも学ぶ。1994年、サンフランシスコに短期留学。同年、第21回東南アジア青年の船の日本代表青年に選ばれる。翌年、朝日新聞・韓国東亜日報共催の日韓交流論文で最優秀賞を受賞、アジアを意味する亜洲をこめた筆名を名乗り始める。卒業後、国内での処女作『ダブル』を発表、在日外国人留学生の実態を追う。また日本で韓国文化を、韓国で日本文化を紹介する書籍を両国で計10冊ほど発表。これに前後して、上海の名門大学・復旦大学に短期留学、中国語を学ぶ。のち台湾の台北に取材をかねて語学留学する。台湾関連の書籍を４冊あまり発表。その後、国内ではラジオ出演のほか講演活動をおこなう。現在、政府系文化政策会議「日韓文化交流会議」の委員を務める。ウェブ雑誌『月刊モダネシア』編集長。http://page.freett.com/asna/

参加費：高校生以下無料、学生500円、一般1000円　定員100名（先着順）

お申込み：住所、氏名、年齢（学年）、連絡先を明記の上、3月18日までにメール(iyeominoc@yahoo.co.jp）か、自分までメッセージを下さい。

主催：長野県青年国際交流機構（長野ＩＹＥＯ）協力：長野市　後援：長野県教育委員会、（社）長野青年会議所

写真はチラシと、昨年の様子です。よかったあｒ、いらしてください！
http://naganoiyeo.com/