mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了チェルノブイリから学ぶ福島原発震災 <地域主体の国際協力・岐阜DDC 2011年7月定例会>

詳細

2011年07月05日 23:38 更新

国際開発学会東海支部のメーリングリストから転載いたします。

私も参加したのですが、いかんせん、職場から1時間半の場所なので、会社を終わってから行ったのでは間に合わないという非常につらいところです。

でも、関心のある方は、どうぞどうぞ^^?

-------------------------------


*会場準備のため、できるだけ事前にお申し込みください。

地域主体の国際協力・岐阜DDC(=Decentralized Development Cooperation)-GIFU2011年7月定例会

○河田昌東さん(NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事)とお話する会

○テーマ:チェルノブイリから学ぶ福島原発震災

○概要:

3月11日に発生した、マグニチュード9の地震と高さ14メートルの津波は、原発の安全神話を完全に崩壊させました。チェルノブイリ事故以来、脱原発に向かってきた世界が、地球温暖化対策という名目で、再び原発推進に向かおうとしていた矢先のこの事故は、世界に新たな持続可能エネルギーへの道を歩ませるかもしれません。それに失敗すれば、第3のチェルノブイリが世界を襲うでしょう。今回の福島原発事故から、われわれは何を学ぶべきか、21年間のチェルノブイリ被災者救援で学んだことをもとに、福島と比較しながら解説していただきます。

○河田昌東(かわたまさはる)さんのプロフィール:

元名古屋大学理学部助手、専門は分子生物学と環境科学

○チェルノブイリ救援・中部:

チェルノブイリ原発事故は1986年4月26日に起こり、広島型原爆500発分に相当するセシウム・u桷タ嘘・ぢなどの放射能をばらまき、今もなお汚染地域の人々の生活に大きな影を落としています。チェルノブイリ救援・中部はウクライナのチェルノブイリ原発事故被災者への支援を通じ、現地の自立を目指すNPO法人として活動。「チェルノブイリ原子力発電所事故の被災者を救援する事業を行い、国際協力と人権の擁護に寄与すること」を目的としています。http://www.chernobyl-chubu-jp.org/index.html

○日時:7月27日(水)19:00〜20:30

○場所: ハートフルスクエアーG小研修室1
(岐阜市橋本町1丁目10番地23)
アクセスhttp://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/(JR岐阜駅から、2階連絡通路あり)

○参加費:700円

○お問い合わせ・お申し込み
世話人:伊藤かおり
Email: kao@va.u-netsurf.jp

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年07月27日 (水) (水)19:00〜20:30
  • 岐阜県 岐阜市ハートフルスクエアーG小研修室1
  • 2011年07月26日 (火) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人