毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208 SHOWCASE。今回は大阪・中之島で家具作り、カフェ、アートなど多岐にわたって活動している集団「graf」でプレスを努めている工藤千愛子さんです。
様々な分野を触りながらも、一つに繋がっているgrafのアイデンティティーとは？活動内容はもちろん、職場としてのgrafとはどんなところかなど、ざっくばらんにお話していただきます。

・7/23（土）
　208 SHOWCASE #013
　「grafという環境」 工藤千愛子（graf）さん

　時　間：PM7:00〜10:00
　参加費：1,000円（1 drink＋今月のパスタつき）
　定　員：10名
　申込み：tomomaya@mbox.kyoto-inet.or.jp
　　　　　090-7701-6236（要予約）

＜PROFILE＞
・工藤千愛子 くどうちあこ
1978年生まれ。東京生まれ秋田育ち。京都の大学で学んだのち、grafで働く。grafでは主にgrafのプレス、grafの運営するgraf media gmの担当をしている。

・graf
スペースデザイン、家具、照明、グラフィック、プロダクトデザイン、アートから食に至るまで「暮らしのための構造」を考えてものづくりをするクリエイティブユニット。モダンデザインを主流としつつ、既存のものにとらわれない自由なデザイン展開で、商品販売はもちろん店舗空間やアートディレクションなど多方面に亙り活動中。大阪を拠点にロンドンにもオフィスを持つ。
www.graf-d3.com/