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開催終了英語発音ワークショップやります

詳細

2012年11月13日 23:36 更新

久々にコミュにイベントたてます!
2013年の年明けに英語の発音のグループレッスンをやることになりました。
ふるってご参加ください。


★1/13(sun.) @池袋 P's Bar
〜英語の発音のルールを知ろう!〜
ヴォーカル発音ワークショップ <vol.1>【アクセント】と【子音】について
【講師】 石川早苗 【ゲスト講師】 Brian McCrory
【時間】14:00〜16:15くらい(途中休憩あり)
【参加費】2,500円(drink 別)
【ご予約】P's Barにお電話での場合 / 03-5391-3365(平日18〜23時)
     石川早苗にmailでの場合 / こちらのトピックにコメント、またはメッセージください


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英語の歌を歌いたい!でも発音って何をどうしたらいいの?発音記号なんて読めないし。。とりあえず聞こえる感じとカタカナで覚えちゃえ!

アメリカ人シンガーの歌を聴いて発音を一生懸命マネをしているんだけど、どうもなんか違うみたい。でも何がどう違うのかイマイチはっきりわかんなくて、直しようもないんだよね。

ライヴに外国人のお客さんが来てドキドキ!「なんとなくこんな感じ」で歌っちゃってるのバレちゃったかな〜。。(^^;)

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カラオケには英語の曲の収録曲が増え、
ジャズのライブハウスでも盛んにヴォーカルセッションがおこなわれ、
英語の歌を歌う方が増えている現代ですが、
上のようなことを感じている方、意外と多いのではないでしょうか?


日本語と英語とはまったく異なる音声的特徴を持つ言語です。
まったく異なる特徴をもつ言語だということは、まったく異なるルールがあるということです。

もしバスケットボールのルールしか知らずにサッカーをやろうとしたら・・・?
ボールを手で触った瞬間に反則!ですよね。

なにを馬鹿げたことを、と思われるかもしれませんが、
私たち日本人が英語を話そうとするとき、英語のルールを知らなければ、
無意識に日本語の習慣に則って英語を話すことになり、
それは上のたとえと同じくらい、そもそもから間違っているのです。

サッカーをするにはサッカーのルールを知り、
その上でサッカーのセンスとテクニックを身につけていかなければなりません。
見よう見まねでもある程度まではいけるかもしれませんが、
ルールをちゃんと知らない選手が巧みなオフサイドトラップを仕掛けられるようになるでしょうか?

英語の歌を歌うのも同様です。
「ある程度」から先は勉強が必要です。


ジャズを習っている人なら、歌の先生に
「語りかけるように歌いなさい」とか
「歌詞をちゃんと覚えて、しっかり心を込められるように、何度も音読しなさい」
と言われた人もいるかもしれません。

しかし、どう話すのが英語として適切なのかがわからなければ、
何度も音読したところで、上手なフレージングができるようにはなりません。

英語が日本語とどこがどのように違っているのか、どこに気をつけたらいいのか。
英語には抑揚のルールがあり、個々の発音にもそれぞれルールがあります。
文章の抑揚はどのようにつけるのが自然なのか、
それぞれの発音では実際に口のフォームはどのようになっていて、
舌や唇はどのような運動をし、息はどこをどう通っていくのか。

そのルールを知らないから、正しいフレージングや発音ができずに、
不自然なリズムで、不自然な音で歌ってしまうのです。

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ちなみに私は帰国子女でもなければ留学経験もなく、
英会話は全然!(力込めましたよ。笑)得意ではありません。
どっちかというと、けっこうしどろもどろです(笑)。

でも、ステージで歌を歌っていると、
見知らぬ欧米人のお客様や、海外生活の長い日本人のお客様に、
「英語はネイティブ並みに話せるんだと思った」と言っていただくことが多いです。

いい先生や耳のいいミュージシャンたちに巡り会って、
上記のような英語のルールを勉強することができたおかげだと思っています。
もし「聴きよう聴きマネ」だけで歌っていたら、
きっと英語はもっとずっと下手なまま、「ナンチャッテ」だっただろうなー。


なので、現在は、この私が学んで来たことを、
マンツーマンのヴォーカルレッスンの中で生徒さんに指導していますが、
限られたレッスンの時間の中で発音の話ばかりしているわけにもいかない!のです。
発音は大事だよって言い続けている記事でこんなことを言うのもなんですが、
発音なんて歌にとって大事な要素のひとつでしかないですから!笑

なので、知識に関する部分はもっと効率よく教えたい!と思い、
今回初めて、グループレッスンという形をとることにしました。
そして、これは私の生徒さん限定ではなく、誰でも参加していただけるものです。

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第一回目は、英語に特有の【アクセント】と【子音】についてお話しします。
これちょーーーーー大事ですよ!!

第一回目と書いているように、できたら続けていきたいなーと思っているわけですが、
今後はそれぞれの子音や母音の具体的な発音の仕方をやっていくつもりで、
その大前提となるのがこの初回です!!
個々の発音が良くなってもこの【アクセント】と【子音】のルールを理解していないと片手落ち、
と言ってもいいくらいです。


また、今回はスペシャルゲスト講師として、
東京のジャズシーンをこよなく愛するアメリカ人・Brian McCrory氏をお招きします!
彼に美しい発音で歌詞を読んでもらったり、
アメリカ人から見た日本人歌手によくある発音の弱点について話してもらったりしようかと思っています。

もし時間に余裕があれば日本人が苦手とする【L】と【R】の発音の仕方のコーチングまでおこなう予定ですが、うーん、正直そこまでいくかどうか。


とにかく、英語の発音に悩む方、美しいサウンドを目指す方の助けになればと思っています!
ご参加お待ちしています〜☆

【ご予約】 こちらのトピにコメント、またはmixiメッセージからも受け付けまーす!

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2012年11月14日 07:32

    自分なりにきちんと発音しているつもりですが、録音したものを聴くと何か薄っぺらな発音に聞こえます。ネイティブの加tのような深みのある発音をしたいです。参加したいのでよろしくお願いします。
  • [2] mixiユーザー

    2012年11月14日 11:41

    参加します。
  • [3] mixiユーザー

    2012年11月19日 17:35

    うでぃさん、A列車男さん、コメントありがとうございます!
    メッセージをお送りしましたのでご確認ください☆
  • [4] mixiユーザー

    2013年01月03日 20:58

    所用のためキャンセルします。
mixiユーザー
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