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開催終了京橋から日本橋散歩

詳細

2008年12月03日 20:03 更新

江戸歴史散歩登録者の皆様

謹啓

何時のご指導・ご鞭撻
また散歩の会への参加いただきありがとうございます。

◆◆目次========================■■
■→1←■《京橋から日本橋散歩/参加申し込み 返信部分》
■→2←■《概説:》
■→4←■《散歩の会、退会方法、今回は欠席の方 注意事項》
■→5←■コースポイントのとらえ方

※各日とも◆定員があります◆
予定数(一班17名以内)を超えましたら、
定員締め切りの返信を漏れた方にします。
初めて参加の方を優先します。


◆◆京橋から日本橋散歩
      申込み《返信部分》===========■→1←■

◇散歩の会開催日:2008年12月13日(土)
         2008年12月14日(日)
        2008年12月21日(日)

↑参加希望日を残して返信下さい。
  
◇参加申込み者氏名:

◇同伴者 あり (氏名   )
    なし

◇当日連絡先:    
◇メールアドレス変更の場合:


■申込み締め切り12/7
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−↑

※参加者確定者の方に12/5から再度、ご案内を返信いたします。
 多数の場合以外は、申し込まれた日が参加日です。
  振り込みはそれからお願いいたします。

 振り込みが無理な方は持参(通常料金+300円)でお願いいたします。

◆◆《概説》===================■■→2←■

 日本橋から現在の中央通りは熙代勝覧(きだいしょうらん)と言う、
人通りの賑やかな絵が残っています。今も三越、木屋は営業をしてい
て、日本橋魚河岸も描かれています。
 一度、資料を参考歩いてみたいと思っていたのが中央通りでした。
実際には歩くと江戸の面影を想像するのは容易ではなく、知識と感性
を必要としますが、パネルを作り江戸初期から栄えた地域を、解説し
ながらきたいと思います。

お申し込みは<江戸歴史散歩の会HP登録>より
              mixi上には報告といたします。

◆開催日(内容は同一です)
              第一:12月13日(土) 申込45名
              第二:12月14日(日) 〃 31名
              第三:12月21日(日) 〃 30名
(締切12/7)

◆参加費:1人1,500円(事務費、資料代振り込み)
    ※有料施設別途

◆集合:午前10:00

◆散歩コース(予定)

京橋交番前集合
→水谷橋公園→竹河岸ビル→三年橋跡→銀座湯→昭和通り→京橋公園
→蜊河岸→士学館跡→三ツ橋跡→自動電話交換開始記念碑
→白魚橋跡→弾正橋→日活ビル跡→シェ・イノ→明治製菓
→100%チョコレートカフェ→天七→宝くじドリーム→山形屋海苔店
→パイロットペンステーション(土)→明治屋ビル→こっとう通り
→京橋松崎せんべい→チョコレート/ブラームス→安藤広重住居跡
→ブリジストン美術館(ジョルジェット)→京橋千疋屋→西勘本店
→ヤンヨーステン像→キリン像→養珠院通り→日本橋ゆかり
→お満稲荷→八重洲仲通り→割烹嶋村(土)→DIC本社ビル→秤座跡
→ぶよう堂→吉野鮨→ワシントン犬店→さくら通り→タカシマヤ
→川崎銀行本店跡→丸善/早矢仕ライス→美国屋→路地/喫茶:羅苧豆
→日本橋 玉ゐ→山本山→お多幸(土)→柳屋ビル→榛原→COREDO
→白木名水碑→たいめいけん→凧の博物館→木原軒跡→うさぎや
→日本橋→高札跡→黒江屋→榮太郎総本店(土)→西河岸地蔵寺
→裏河岸→元標広場→乙姫広場→日本橋魚河岸の範囲→八木長
→伊勢音→伊勢岩→按針屋敷碑→大勝軒→鳥萬→永楽屋
→地球儀専門店→日本橋鮒佐→芭蕉の宿→山本海苔店→三越新館
→(クラブ・ハリエ)→日本橋神茂→塩河岸跡→浮世小路→にんべん
→木屋→福徳稲荷→千疋屋総本店
→大伝馬本通<解散>
(日銀本館→貨幣博物館)

◆解散:午後4時


※(土)日曜日は閉店。日曜日はコースを変えます。
 基本的に前を通るコースです。

◆参加費:1人1,500円(事務費、資料代
              振り込みをお願いいたします。
    ※有料施設別途

ポイント======================■→5←■

※日本橋周辺は、日曜日閉店が多く、土日でコースは違います。


★切絵図に記載されている
安藤広重屋敷跡、お満稲荷、木原店など

現地に説明版のある場所は切絵図と比較して場所がわかります。

★浮世絵にある
京橋は川はなくなりましたが、浮世絵が残っています。
八重洲の区画は当時と数が一致します。


◇三ツ橋
京橋公園前に石垣と掘り割りの地図がある。
昭和通りの歩道からみると、堀が屈曲していたことがわかり、日比谷入江の奥で
あったことがわかる。鉄砲洲稲荷神社の縁起、水谷公園が旧社地との言い伝えとも
一致する。

白魚橋(高速下の駐車場にその名前がある)
弾正橋(掛け替えの橋があり、説明版もある)
真福寺橋(京橋公園に地図があり、位置も特定できる)

◇日本橋魚河岸

◎佃漁民、古参商人の屋号が多い。
伊勢屋、佃某
乙姫の広場に由来が記載。
(明大前の築地本願寺和田堀廟所の佃墓地に由来、一族の墓がある)

◎日本橋魚河岸時代からの老舗
山本山、にんべん、山本海苔店、八木長


●福徳神社は小さな社ですが、
 江戸以前に創建し、重要な意味があります。
 平安前期(860から876)に現在地に鎮座しています。
 このあたりは中世に"福徳村"と言われていたそうです。

●塩河岸の説明版の位置が違う様な気がします。


●浮世小路は古くからの名称
 武州豊島郡江戸庄図に「うきよこうし」と記されています。


●福徳神社発行の沿革考に「百川楼」の位置が、
 当時の福徳稲荷の向かい、浮世小路東端塩河岸側、
 現在(今の位置とは違い、ななめ向かい側です)の
福徳神社のあたりに、店を開いていたとあります。
 
 この位置で間違いはないと思います。

●山東京山「蜘蛛の糸車」に江戸の四大料亭の記載があり、

「天明に磯せせりの通人が遊ぶ料理茶屋」として
葛西太郎(墨堤)
大黒屋孫四郎(墨堤)
二軒茶屋(深川八幡境内)
百川楼

四軒をあげています。
「磯せせり」とは通人が遊女・芸妓ではない女性を誘って逢引を楽しむ事を
 指します。

●浮世小路は百川により江戸文化人が多く訪れる地域でした。
 他にも著名(浮世屋吉三郎)な飲食店があった。

《すべての連絡先》=================■■

江戸歴史散歩の会
http://www.asahi-net.or.jp/~jt7t-enmt/

全ての連絡先、榎本メールアドレス
jt7t-enmt@asahi-net.or.jp
  
  代表者
 ◇榎本民夫
東京都稲城市矢野口542
携帯:090−8591−5734


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