開催終了大工哲弘 一人唄会のお知らせ
詳細
2007年10月13日 10:47 更新
はじめまして
大阪で八重山民謡を学んでいるズボヤラことキタムラと申します。
大工哲弘さんの一人唄会が10月後半にありますのでお知らせいたします。
八重山民謡はじめ、ジンタシリーズなど、大工哲弘さんの魅力が堪能できるライブです。
ご興味ある方はこの機会にぜひぜひ！
以下、主催のオフノート神谷氏からのお知らせ転送です。（再転送も大歓迎）
******************************
皆様
いつもお世話になっております。
『大工哲弘 一人唄会 2007-あき』のご案内を申し上げます。
八重山島うたの伝承者、大工哲弘。独演による唄会も本年で三周目。これまでこの唄
会では、本土に棲むわたしたちにとって、あまり耳慣れない呂律と言葉をもつ八重山
に伝承された古謡-ユンタ＆ジラバ（集団創唱による労働歌）＆アヨー（神歌）-の数々
を紹介してまいりました。言うまでもなく八重山の謡は八重山という風土とそこに暮
らす人々によって守られ育まれてきました。風土と謡は一化を遂げ、けして切り離す
ことができません。しかし、現実にはユンタやジラバがつたえる農作業や漁師たちが
船を漕ぐ所作から生み出されたいにしえからのリズムは「現代」という時間の浸食に
より、ストレートには伝わりにくくなっているのもまた、匿せない事実です。謡を育
んできた風土・共同体のありようがまったく変質してしまった現在。わたしたち（大
工とわたし）はもういちど、唄の内部に立ち返ってみようと考えました。その内部を
点検しながら、さらに外側にそれを晒してみること。
「謡を育んだ共同体・風土を離れて、唄がどのように響くか」。それは八重山・石垣
島に生を享け唄と一緒に成長したであろう大工哲弘にとってひとつの挑戦であったよ
うにおもいます。大工の挑戦を現代に見合ったあらたなユンタ＆ジラバを創出するた
めの試行のひとつとご理解いただければ、わたしたちにとって望外の喜びです。
今回の唄会は東京・名古屋・京都の三箇所で行います。自然と人の荘厳なリズムを写
し取り、宇宙と交信しようとする八重山の謡いのもつダイナミズムをどうぞご体感く
ださい。大工哲弘という第一級の名手による唄三絃を堪能しながら、東京、名古屋の
ユンタ、京都のジラバができればとねがっています。皆様の絶大なるご支援を切に乞
うものです。
2007年10月12日 off note 神谷一義
以下、詳細です。
大工哲弘 一人唄会 TOUR 2007-あき
沖縄・八重山島うたの第一人者、大工哲弘。毎年恒例の弾き語りによる唄会。
圧倒的な声量と自在な三絃で島うた宇宙を余すところなく歌い・語り尽くす。
演者 大工哲弘 唄・三絃
［東京］
10月22日 月曜日
吉祥寺 マンダラ2 Tel: 0422-42-1579
JR中央線/井の頭線 吉祥寺駅下車南口より徒歩2分
武蔵野市 吉祥寺 南町 2-8-6
開場18:30 / 開演19:30
前売2500円 / 当日3000円 ( drink charge 別)
Web Site http://
［名古屋］
10月23日 火曜日
58月（ゴヤムーン） Tel: 052-834-3358
名古屋市昭和区滝川町31-8
地下鉄鶴舞線 いりなか駅1番出口より徒歩2分
飯田街道1本北側の通り、旧飯田街道沿い「ドラッグスギヤマ」2F
開場18:00 / 開演19:00
前売り電話予約2500円/当日3000円+オーダー
Web Site http://
［京都］
10月24日 水曜日
磔磔 Tel: 075-351-1321
京都市下京区 富小路仏光寺下がる
阪急 河原町駅下車11番出口/地下鉄四条駅下車南5番出口より徒歩5分
、開場18:00 / 開演19:00
前売2500円 / 当日3000円 ( drink charge 別)
Web Site http://
※東京の前売り電話/メール/ファックス予約は「吉祥寺 マンダラ2」で行っていませ
ん。ご予約希望の方は下記「メディア・ルネッサンス」までおねがいいたします。名
古屋と京都の前売り予約は会場でも行っていますが「メディア・ルネッサンス」でも
承っております。
以上です。
ご友人、お知り合いをお誘い合わせの上、ご来場いただければ幸いです。
当日の皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
※本メールをご興味ありそうな方にご転送いただければ幸甚です。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
---------------------------------------------------
メディア・ルネッサンス
off note & disc akabana
〒125-0042
東京都葛飾区金町4-18-11
TEL 03-5660-6498/03-5660-6509
FAX 03-5660-6499
E-mail CBE09606@nifty.com
E-mail offnote@k5.dion.ne.jp
http://
---------------------------------------------------
大阪で八重山民謡を学んでいるズボヤラことキタムラと申します。
大工哲弘さんの一人唄会が10月後半にありますのでお知らせいたします。
八重山民謡はじめ、ジンタシリーズなど、大工哲弘さんの魅力が堪能できるライブです。
ご興味ある方はこの機会にぜひぜひ！
以下、主催のオフノート神谷氏からのお知らせ転送です。（再転送も大歓迎）
******************************
皆様
いつもお世話になっております。
『大工哲弘 一人唄会 2007-あき』のご案内を申し上げます。
八重山島うたの伝承者、大工哲弘。独演による唄会も本年で三周目。これまでこの唄
会では、本土に棲むわたしたちにとって、あまり耳慣れない呂律と言葉をもつ八重山
に伝承された古謡-ユンタ＆ジラバ（集団創唱による労働歌）＆アヨー（神歌）-の数々
を紹介してまいりました。言うまでもなく八重山の謡は八重山という風土とそこに暮
らす人々によって守られ育まれてきました。風土と謡は一化を遂げ、けして切り離す
ことができません。しかし、現実にはユンタやジラバがつたえる農作業や漁師たちが
船を漕ぐ所作から生み出されたいにしえからのリズムは「現代」という時間の浸食に
より、ストレートには伝わりにくくなっているのもまた、匿せない事実です。謡を育
んできた風土・共同体のありようがまったく変質してしまった現在。わたしたち（大
工とわたし）はもういちど、唄の内部に立ち返ってみようと考えました。その内部を
点検しながら、さらに外側にそれを晒してみること。
「謡を育んだ共同体・風土を離れて、唄がどのように響くか」。それは八重山・石垣
島に生を享け唄と一緒に成長したであろう大工哲弘にとってひとつの挑戦であったよ
うにおもいます。大工の挑戦を現代に見合ったあらたなユンタ＆ジラバを創出するた
めの試行のひとつとご理解いただければ、わたしたちにとって望外の喜びです。
今回の唄会は東京・名古屋・京都の三箇所で行います。自然と人の荘厳なリズムを写
し取り、宇宙と交信しようとする八重山の謡いのもつダイナミズムをどうぞご体感く
ださい。大工哲弘という第一級の名手による唄三絃を堪能しながら、東京、名古屋の
ユンタ、京都のジラバができればとねがっています。皆様の絶大なるご支援を切に乞
うものです。
2007年10月12日 off note 神谷一義
以下、詳細です。
大工哲弘 一人唄会 TOUR 2007-あき
沖縄・八重山島うたの第一人者、大工哲弘。毎年恒例の弾き語りによる唄会。
圧倒的な声量と自在な三絃で島うた宇宙を余すところなく歌い・語り尽くす。
演者 大工哲弘 唄・三絃
［東京］
10月22日 月曜日
吉祥寺 マンダラ2 Tel: 0422-42-1579
JR中央線/井の頭線 吉祥寺駅下車南口より徒歩2分
武蔵野市 吉祥寺 南町 2-8-6
開場18:30 / 開演19:30
前売2500円 / 当日3000円 ( drink charge 別)
Web Site http://
［名古屋］
10月23日 火曜日
58月（ゴヤムーン） Tel: 052-834-3358
名古屋市昭和区滝川町31-8
地下鉄鶴舞線 いりなか駅1番出口より徒歩2分
飯田街道1本北側の通り、旧飯田街道沿い「ドラッグスギヤマ」2F
開場18:00 / 開演19:00
前売り電話予約2500円/当日3000円+オーダー
Web Site http://
［京都］
10月24日 水曜日
磔磔 Tel: 075-351-1321
京都市下京区 富小路仏光寺下がる
阪急 河原町駅下車11番出口/地下鉄四条駅下車南5番出口より徒歩5分
、開場18:00 / 開演19:00
前売2500円 / 当日3000円 ( drink charge 別)
Web Site http://
※東京の前売り電話/メール/ファックス予約は「吉祥寺 マンダラ2」で行っていませ
ん。ご予約希望の方は下記「メディア・ルネッサンス」までおねがいいたします。名
古屋と京都の前売り予約は会場でも行っていますが「メディア・ルネッサンス」でも
承っております。
以上です。
ご友人、お知り合いをお誘い合わせの上、ご来場いただければ幸いです。
当日の皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
※本メールをご興味ありそうな方にご転送いただければ幸甚です。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
---------------------------------------------------
メディア・ルネッサンス
off note & disc akabana
〒125-0042
東京都葛飾区金町4-18-11
TEL 03-5660-6498/03-5660-6509
FAX 03-5660-6499
E-mail CBE09606@nifty.com
E-mail offnote@k5.dion.ne.jp
http://
---------------------------------------------------
困ったときには
