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開催終了【豪華講師陣決定】【​3/5@佐賀大学】西日本​地方会ユースフォーラ​ム:いのちの源〜世界​中が健康に食べるには

詳細

2011年02月24日 00:23 更新

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■□■  2011 西日本地方会ユースフォーラム  ■□■
『いのちの源〜世界中が健康に食べるには 』
第29回日本国際保健医療学会西日本地方会
後援:日本国際保健医療学会、Table For Two International、
日本国際飢餓対策機構
    協力:国連児童基金(ユニセフ)東京事務所
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ユニセフ東京事務所代表、フォトジャーナリストなど豪華講師陣登壇決定!!
国際協力・国際保健の各分野の第一線で活躍する講師が3月に佐賀に
集結します!この大きな機会をお見逃しないようどしどしお申し込み
ください。

現在、飢餓人口は10億人を突破しました。世界には、すべての
人が健康に食べていけるだけの食糧が十分にあります。先進国では
肥満や生活習慣病などが蔓延する一方、途上国での飢餓人口は一
向に減少する気配をみせません。では、なぜこのような食の不均
衡、飢餓問題は起こるのでしょうか?

飢餓・貧困問題に対して、世界ではどのような取り組みがなされ
ているのでしょうか?また、今、私たちができることは一体どんなこと
でしょうか?この問題を様々なアプローチにより多面的にとらえ、深く
理解することにより、これからの私たちの取るべき手段を考えてみま
せんか。

今回の西日本地方会ユースフォーラムは、MDG1(ミレニアム開発
目標 目標1)である「極度の貧困及び飢餓の撲滅」を題材として、
栄養面・社会面・政策面など様々な角度からMDG1にスポットライトを
当て、参加者が自分の人生において飢餓・貧困問題に対する位置付
けを見出し、さらにどのように関わっていけるのか、その第一歩を
踏み出す場とするという目的の元に企画されています。

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┃ ■概要
┃ ■プログラム
┃ ■jaih-sについて
┃ ■お問い合わせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■概要
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【日時】 2011年3月5日(土)11:00 〜17:50 (ユースフォーラム開催は12:00〜)
(西日本地方会も同日同場所で開催します。詳しくは国際保健医療学会
HPの地方会ページをご覧下さい。http://jaih.umin.ac.jp/ja/
【会場】 佐賀大学医学部(鍋島キャンパス)看護学科棟
会場までの交通・アクセスはこちら
(http://www.saga-u.ac.jp/access/,
http://www.med.saga-u.ac.jp/viewnews.php?newsid=51)
【参加費】500円(学生)、1000円(一般)
*西日本地方会への参加費として頂きます。
本参加費で西日本地方会及び本ユースフォーラム両方への参加が可能です。
*ユースフォーラム後にJAIH(親団体)と合同で懇親会を予定しております。
参加希望の方は、懇親会費用別途3000円程度必要になります。

【申し込み方法】
事前にjaih-s HPからお申し込み下さい。
http://www.jaih-s.net/modules/eguide/event.php?eid=71
【申し込み締切】 2011年3月4日
【申込定員】100名
※定員に達し次第募集を締め切らせて頂きます
【参加資格】
本テーマに関心のある多分野の学生・社会人

■プログラム
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11:00〜11:40 大会長講演【本学会】
12:00〜13:10 第一部 「基調講演:飢餓×食×栄養」【学生部会】
(講師:平林 国彦 氏)
13:10〜13:30 休憩
13:30〜14:30 中村安秀先生講演【本学会】
14:30〜16:00 人材育成シンポジュウム【本学会】
16:20〜17:50 第二部 「パネルディスカッション:国際協力はjazz session?/
世界が健康に食べるには」【学生部会】
(パネリスト:平林 国彦 氏、久保田 弘信 氏、三好 美紀 氏)

■講師ご略歴
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【平林 国彦 氏】国連児童基金(UNICEF)東京事務所代表

長野県出身、筑波大学で医学博士取得。10年間心臓外科医として勤務。
国立国際医療センター国際医療協力局に勤務し、ボリビア、コロンビア、
インド、ガイアナ、インドネシア、ホンジュラス、ウズベキスタン、キルギス、
南アフリカ、ベトナム、セネガル、等の病院での技術指導、保健省での
政策立案支援などを担当。JICA専門家・チーフアドバイザー、WHO短期
コンサルタントなどを経て、2003年からUNICEFアフガニスタン事務所
(保健省シニアアドバイザー、UNICEFアフガニスタン事務所保健・栄養
部長)、およびレバノン事務所(保健栄養部臨時部長)を歴任。2006年9月
から2008年6月までUNICEF東京事務所副代表。2008年7月からUNICEF
インド事務所副代表を経て、2010年4月にUNICEF東京事務所代表に就任。

【久保田 弘信 氏】フォトジャーナリスト

岐阜県出身、大学で物理学を学ぶが、スタジオでのアルバイトをきっかけ
にカメラマンの道へ。旅行雑誌の撮影で海外取材をこなすうちに、一人の
パキスタン人と出会いパキスタンへ赴く。パキスタンでアフガニスタン難民を
取材したことをきっかけに本格的にジャーナリストとしての仕事を始める。
9・11事件の以前からアフガニスタンを取材、アメリカによる攻撃後、多くの
ジャーナリストが首都カブールに向かう中、タリバンの本拠地カンダハルを
取材。またパキスタンに流出する難民を取材。難民の子供たちの素顔を捉
えた個展を多数開催。以来、アジア、中東を舞台に取材を続ける。
2003年3月のイラク戦争では攻撃されるバグダッドから戦火の様子を日本
のテレビ局にレポートした。

【三好 美紀 氏】国立健康・栄養研究所 研究員

大阪府出身、大阪市立大学生活科学部卒業後、神戸大学大学院
国際協力研究科およびロンドン大学熱帯医学大学院(LSHTM)修了。
その後、国立国際医療センター研究所研究員、JICA開発調査(セネガル)、
東京大学大学院医学研究科国際保健学専攻助手を経て、2005年4月より
現職。エチオピアの飢餓問題に触発され、アフリカの食糧援助に関わる夢を
もつ。大学時代に初めての海外渡航でネパールに行き、衝撃的なカルチャー
ショックを受けるも、その後も途上国の栄養問題に関わりたい一心で進路を
模索し続け、現在に至る。これまで、アジア地域(ネパール、ラオス)をフィー
ルドとして、そして念願のアフリカの地で、子どもの栄養改善を目指した調査
研究を実施。

■jaih-sについて
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jaih-s(日本国際保健医療学会学生部会)は、国際保健医療に関心
を持つ様々な分野の学生が集まった団体です。
国際保健医療分野の第一線でご活躍されている先生方のご協力の
下、ともに学びあう場、将来の国際保健医療を担う人材育成の場
となるべく、活動をしています。

■お問い合わせ
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詳細はjaih-s (日本国際保健医療学会・学生部会)のHPをご覧くださ
い。 http://www.jaih-s.net/modules/eguide/event.php?eid=71
お問い合わせのある方はメールにてchihokai-west☆jaih-s.netまでご
連絡ください。(☆を小文字の@に直してお送りください)
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