私自信も「人のため……」と言いつつ震災ボランティアをはじめ様々なボランティア活動を行なって参りましたが、振り向けば、その過程で様々なものを犠牲にし、多くの方に多大なるご迷惑をかけてきたことに気づきました。

まさに独りよがりです。

火災出場の折、自力歩行できる要救助者（若い女性）が発生した時、本署の某司令補が「こんなボヤで救急車なんて、なんとお育ちの良いこと」と嘲笑していました。確かに救急搬送のレベルではなかったかもしれませんが、何の落ち度もなく不運にも火災を貰ってしまった若い女性に対して、冗談でも言って良いこととは思えませんでした。

そう思うのは、まだ私が青いからなのでしょうか？

人に迷惑をかけるくらいなら、やらなければよかったと幾度となく思いました。

しかし、木下山多先生と出会い、私の人生観がガラリとかわりました。多くの職場、災害現場に赴きましたが、もっと早く先生に出会っていれば……とも思いました。逆に、出会っていなければ……と考えると、ゾッとします。

NLPを活用した木下先生のセミナーに参加させていただいたのがキッカケでしたが、同じNLPでも、他の先生の講習では、ここまでマインドが変わらなかったように思います。

震災ボランティアだけでなく、現職の消防官の皆様はもとより、消防団員・消防関連機関等の皆様にも、是非この感動を体感して頂きたく、ここにご案内申し上げます。

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　　以下、転載歓迎！！
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　震災ボランティア×教育×NLP

「今、できること、できないこと」

〜ボランティア、あなたは誰のためにやる？〜



【　JEVO　×　un-Limited School　】



　「人と人とが信じ合える国」を実現させる子どもたちを育成すべく立ち上がったと公立学校教師と、「世界を変える元商社マン、語学と心・コミュニケーションの駆け込み寺」の私立学校教師がタッグを組んだ夢の勉強会企画第２弾！！



（ＰＣ版）
http://www.jevo.jp/pc/kjb/lrn/20110625.html

（携帯版）
http://jevo.jp/mobile/



【　講　師　】

un-Limited School 代表

木下　山多　氏

（米国NLP協会認定プラクティショナー）



＝　NLP（神経言語プログラミング）とは？　＝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0

＝　木下山多氏のブログ　＝
サンタの「語学と心のかけ込み寺」
http://plaza.rakuten.co.jp/everydaysanta/




　独り善がりのボランティアは折角の効果を半減させてしまいます。端から独り善がりでボランティアを行おうとする方は極めて少ないはず。しかし、結果的に支援を受ける側から「大きなお世話だ」と思われては、もったいない限りです。真の意味で被災者の身になってボランティアを遂行すべく、ＮＬＰ（脳科学に基づく実践的心理学手法）を短期集中で学び、ボランティアをする側と受ける側の双方が気持ちよく接することができるような下地づくりをします。

　震災ボランティア団体「JEVO」は、ボランティア経験者や被災者の体験談を分析し、復興においてまず最初に必要なものは、スコップでも重機でもなく、人と人とのコミュニケーション能力であると結論づけました。

　既に震災ボランティアに赴かれた方も、これからボランティアを考えている方も、この勉強会を受けるのと受けないのとでは、心の重さが天地ほど違ってくるものと確信致します。
　


【　プログラム　】

（黙祷）
０．　はじめに〜震災ボランティア〜伝えること・教えること
１．　NLPとは？
２．　コミュニケーション＆関係作り
（休憩・懇談）
３．　励まし＆メンタルケア
４. 　ボランティアとして、どうあるべきか？
５. 　今、できること、できないこと
（告知）



【　と　き　】

平成２３年６月２５日（土）

１８：００〜２１：４０



【　と　こ　ろ　】

国立オリンピック記念青少年総合センター

国際交流棟２階　第１ミーティングルーム

http://nyc.niye.go.jp/

（小田急線参宮橋駅より徒歩７分）



【　費　用　】

２５００円

（教材費・会場費＋救援支援金）

※　事前振り込みの場合は５００円引き



【　募　集　期　間　】

平成２３年６月２１日（火）２３：５９まで送信有効



【　定　員　】

１２０名限定



　ご参加希望の方は、このmixiイベントに「参加」の上、JEVO教育事業部宛に下記形式に従ってメールを送信して下さい。折り返し、具体的な参加要領についてメールを差し上げます。

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【　件　名　】

「JEVO勉強会0625参加申込」

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【　本　文　】

（全内容記入必須）

１．氏名（フリガナ）

２．性別

３．年齢（学年）

４．職業（学生の場合は所属校名）

５．お住まいの都道府県

６．電話番号

７．メールアドレス

８．会費　事前振込・当日支払



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【　お問い合わせ先　】



ＪＥＶＯ　教育事業部



東京都渋谷区代々木１−３０−１５

Ｅ−ｍａｉｌ　：　kjb@jevo.jp

（本勉強会をはじめ、各事業の詳細はＨＰにて順次公開予定）

ＵＲＬ　：　http://jevo.jp/

【mixi公式コミュ】
東北関東大震災ボランティア本部
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5525157


（ＰＣ・携帯ウェブ共通）

（ただいま本部事務ボランティア募集中！）

担　当　：　小　森


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　　以上、転載歓迎終了
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