ウェイ・アウト・ウェスト WAY OUT WEST LIVE in OSAKA
ONE NIGHT ONLY! www.myspace.com/wayoutwestmelbourne

開催日： 2008年7月15日 8:00pm 9:30pm
場所： WAZZ JAPANESE DINING & LIVE
http://www.wazz.jp/owner.html#way-out


７月１５日（火）Wazz Japanese Dining ＆　Live ステージ：　8:00pm/9:30pm　http://www.wazz.jp/　 大阪市淀川区西中島　5−12−12

予約/Bookings:06−6305−0230

Music charge: 1500 yen

www.myspace.com/wayoutwestmelbourne

世界屈指のマルチカルチャーな街、メルボルンからベトナム、アフリカ音楽を盛り込んだワールドジャズグループ、ウェイ・アウト・ウェストが来日する。

ベトナムとアフリカ音楽を巧みにジャズにブレンドしたWay Out Westの独特のサウンドについて評論家のShane Nicholsは次のようにコメントをしている："Nguyenの空気のような変化に富んだ音色がアジアの雰囲気をかもしだし、KnightとWilliamsonが欧米を象徴するかのようなエッセンスを注入し、Pereiraが全体をアフリカンテイストでまとめている。バンド名の通りこの音楽の融合がまさにオーストラリアを象徴しているかのようだ。"

2003年にデビューアルバム"Footscray Station"をリリース、ニューヨークのケイデンス誌を始め国内外のメディアから好評価を得る。今回Jazzheadよりリリースされた"Old Grooves For New Streets"ではARIA（オーストラリアレコード大賞）のジャズワーク・オブ・ザ・イヤーにノミネートされている。

今回の来日はモントリオールジャズフェスティバルへの出演を始めとするカナダ、南アメリカ、ヨーロッパを含むワールドツアーの一環として実現。このワールドツアーに先駆け、アメリカ・カリフォルニア州ベトナム語新聞"Vien Dong Daily News"にアルバムレビューが記載され、また在米ベトナム人コミュニティーからも支援を受けている。

バンド編成

Peter Knight (トランペット) Dung Nguyen (ダン・チャイン、ダン・バウ、改造したエレキギター), Ray Pereira （パーカッション）, Paul Williamson （サクソフォン）, Howard Cairns （ベース）, Dave Beck （ドラム、パーカッション）

Where else but Australia would you be likely to find a band featuring a Sri Lankan born West African percussion master and a Vietnamese traditional musician, who also carves up the jazz guitar a-la Pat Metheny, mixing it with players diversely experienced in Western pop, jazz, and classical traditions? Melbourne is just such a melting pot and Way Out West is just such a band.

Join them for their only Osaka performance on their way back from performances at Montreal Jazz, Cantania and Veneto Jazz.