山鹿ではなかなか感じれない音楽をつねづね紹介したいと思っておりますが、今回のはスゴい！！
セルビアモンテネグロ（旧ユーゴスラビア）から超絶のアコーディオンプレイヤー「ミシュコプラヴィ」がやってきます。
彼はユーゴの戦渦をくぐり抜けヨーロッパで音楽のキャリアを高め１２万人のフェスでも演奏したことのあるマルチプレイヤーです。９０年代内戦が激化するにつれバンド活動が難しくなりソロでアコースティックにできるアコーディオンの道を歩み始めました。
ミシュコとは３年前に知り合いそれ以来、４度のステージを見ていますが進化しつづけるステージングにココロが揺さぶられます。
演奏する楽曲はシャンソンの定番枯れ葉やピアソラ、伝統音楽やオリジナルまでさまざまですがどれもミシュコの体から放たれる音たち（アコーディオンをまさに全身で弾くという感じなのです）になると唯一無二の音楽としかいい様が無い。これはもう感じてもらうしか無いと思うのです。
しかも蔵の中に響く音となったらやはり特別なように思います。
８／１８（土曜）
１８：００オープン／１９：００スタート
料金３０００円（１ﾄﾞﾘﾝｸつき）
問い合わせ・ご予約0968-41-3017 ji-u