管理人様、貴重なスペースをお借りいたします。

現在、派遣・アルバイト・契約社員で働いていて、転職活動中の女性のみなさま

はじめまして、現在、某外資系企業で人事部に所属しているあづあづと申します

数年前のリーマンショック以降、就職・転職がますます厳しい世の中になってきました。
この不況から採用を手控える企業も多く、みなさんの中には、派遣や契約社員で
キャリアを積む選択を余儀なくされた方もいらっしゃると思います。

私自身も今でこそ正社員として勤務させて頂いておりますが、実は29歳から34歳までの
5年間、派遣社員として働いており、複数の企業を転々としておりました

しかし、派遣で働いている間に世の中がどんどん不況になっていき、
また正社員と同じ仕事をしているにもかかわらず、ボーナスどころか交通費もなく、
いつ契約終了になるかも分からない不安定さを不安を感じ、34歳の誕生日目前の
33歳の時もう一度、正社員になる為に転職活動することを決意しました。

ところが実際活動を始めてみると、覚悟していた以上に学歴も特別なキャリアもない
34歳の派遣女性が正社員になるには、とんでもなく高いハードルがある事に気が付いたのです

既に転職活動を始めていらっしゃる方はお気づきかと思いますが、派遣などの
非正規雇用での職歴は、転職市場ではフリーターという扱いで、キャリアとしては
カウントされにくく、多くの企業にとっては実質ブランクと受け取られます

つまり非正規の職歴が長くなるほど、一般的に転職活動では不利になってしまうのです。
これを証明するかのように、当時私は書類選考ですら30社以上落ち続けてていました。
まさか自分でも、これほどまでに苦戦するとは予想しておらず、改めて派遣から社員に
なる難しさを痛感したのです。

そこで追い詰められた私は、採用アシスタントとして派遣で働いていた数年で、
2000人以上の採用の書類選考、面接に立ち会った経験を活かし、

「書類審査を通過するための書類の書き方」
「同じような経歴でも受かる人と落ちる人の違い」
「何社も内定を勝ち取る人の特徴」など

これらを徹底的に分析し、職場の採用担当者にも教えを乞い、自分の転職活動に活かしてみたのです。

すると、今まで落ち続けていた書類選考がポツポツと通過し初め、最終的には7社面接にこぎつけ、
内6社合格となりました
その中から仕事内容・給与などの条件面で一番自分の希望に合う現在の会社に決め、現在に至ります。

今回、自分自身が、派遣から正社員への転職を成功させたことで感じた事は、一般的に
論理的思考や経歴も重視される男性とは違い、女性には女性ならではの戦略が必要だという事です。

さらに、面接で受かる人の特徴は大きく分けると３つあることがわかりました。
特に30歳を過ぎた女性が派遣・アルバイトから正社員になるために面接突破するには
この３つのポイント＋女性特有の戦略が有効なのです

私もこれらのポイントをおさえ、戦略を立てた事で、34歳・派遣歴5年という不利な条件でも転職に成功しました。

今回のセミナーは、かつての私のように、現在、転職活動を頑張っていらっしゃる方に、
一日でも活動期間を短縮し、経済的・精神的に安心感をもち、自分らしい日々を送って頂くため、
転職成功のポイントをできるだけお伝えしたいと考えています

参加申込される方は、こちらのコメント欄に「参加希望」と書かれるか、メールでご連絡ください。


私のお話しするセミナーは、このような方に特におススメです！
　 　 　 　 　 　
現在、派遣など非正規雇用で働いているけど、正社員に転職したい！

年齢的に正社員になるのを諦めかけている

新卒で正社員になれなかったけど、今からでもチャレンジしたい！

書類選考を突破する方法を知りたい！

30歳以上だけど、転職してもっと自分なりにイキイキ働きたい！

人材紹介会社などで「あなたの条件では紹介は厳しい」と言われた

実際に30代以上で派遣から正社員になった人から秘訣を聞きたい！

どういう人が面接に受かるかコツを知りたい！


セミナー日時：

9月27日（木）19時〜21時予定　銀座周辺会議室（終了）
10月3日（水）19時〜　⇒　19時半スタートに変更しました！
　　　　　　 終了21時半予定　新宿周辺会議室（詳細は別途ご連絡致します）

参加費：　1000円（お茶代込み）　定員：先着8名まで

内容（トータル2時間予定）
◆自己紹介
◆女性だからこそ使える戦略がある
◆転職成功する人の３つの特徴・マインドについて
◆派遣から正社員転職叶える成功ポイント
◆３つのポイント　ひとつめ　○○の操作
◆３つのポイント　ふたつめ　面接での○○のアピールの仕方　　
◆３つのポイント　みっつめ　モチベーション・ポテンシャルは○○で表現する

最後、時間に余裕ができれば質疑応答を兼ねた、参加者同士での情報交換会を考えています