ミズラーです。友達のSWEETZUさんが企画してくれました。よろしくお願いします。

「ゆめのわ」Vol.1 沖縄

私達は、便利で快適な暮らしと引き換えに、美しい山、川、海、空、そして村という共同体を失いました。
もし、人々が見続けてきた夢のあらわれがこの現実なら、私達は子供達のためにどんな夢を見たらいいのでしょう？
まずは現実に起こりつつあることを知り、反対ではなく夢を語り合おう！
そして、つなげよう！
「ゆめのわ」を！


５月２２日（金）　　京都北白川 Natural Food ヴィレッジ
　 ０７５−７１２−３３７２

入場無料　７時半Start

　「やんばるからのメッセージ」、「高江の近況」　撮影、編集　比嘉　真人　　ORACION制作
　ヤンバルクイナやノグチゲラなど、希少種や絶滅危惧種が数多く生息　している沖縄北部の豊かな森「やんばる」。世界自然遺産の候補地で　も　あるこの森を、切り開いての米軍のヘリパット建設計画に反対し　て、座り込みを続ける住民たちの姿を捉えた映像です。森の優しい声　と、ヘリコプターの爆音が交錯する現地の様子がよくわかります。デ　ィンカドゥンカなどの美しい音楽に彩られた、高江の問題の全貌がよ　くわかる作品です。
　「高江ヘリパット移設計画」
　２００６年に日米両政府は、沖縄県北部訓練場の６つのヘリパッド　　（ヘリコプター離着陸帯）を東村高江集落を取り囲むように移設する　事を、突然発表しました。一番近い民家から４００メートルという距　離で、住民は座り込みによる工事阻止行動をはじめました。ところが　沖縄防衛局は、昨年１１月に住民１５人を相手に「交通妨害禁止」の　仮処分を那覇地裁に申請しました。

９時より
　「九流水アケル」投げ銭ライヴ
　母なる大地。生態系は命の循環で互いに助け合っている。原住民族は　自然の掟を守り破壊しあわず共生していた。古来素朴な信仰は草木や　あらゆる命を神とする万物神である。海を汚し、山を壊し人の心を傷　つけたりしないで、踏み入っちゃいけない手つかずの自然を尊厳と感　謝の心で保護しましょう！沖縄から北海道へ。歌旅のクルス　アケル　のメッセージ。

１０時半頃
　「やんばるからのメッセージ２」

１２時頃
　「清水あきら」　トークとミニライヴ？
　旅人。絵描き。ボーっとしている。スワロッカーズのボーカル。高江で子守をしながら座り込みをしている。