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開催終了ジョー・バターンが今年も浅草に戻って来る!

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2011年08月23日 14:32 更新

「キング・オブ・ラテン・ソウル」 …あの感動が再び!ジョー・バターンが今年も浅草に戻って来る!

 「奇跡の来日!」とファンを歓喜させた2010年の初来日。深い表現力をもつ哀愁の歌声、年齢を感じさせない溌剌としたパフォーマンス… 多くの熱烈なファンを感涙させたジョー・バターンが、今年もアサヒ・カフェナイトに登場します!
 「ジプシー・ウーマン」、「サブウェイ・ジョー」、「ラップ・オー・クラップ・オー」など代表曲はもちろん、「クリスタル・ブルー・パースエーション」、「アンダー・ザ・ストリート・ランプ」、「ヤング・ギフテッド・アンド・ブラウン」など昨年のセットになかった重要曲も演奏予定。
 バック陣は、かってNYでジョーのバンドに在籍していた池田雅明(Tb)、そして同じくNYでティト・プエンテ師事した孤高のラテン・パーカッショニスト、ウィリー・ナガサキらを中心に実力派の日本人ミュージシャンが集結。コーラスにはもちろん、夫人のイボーン・ニトラーノが参加。そして、MC は今年もチャーリー宮毛が担当します。
 昨年、ミュージカル・ディクレター&ティンバレス奏者として初来日公演に同行し、去る11月に急逝したピーター・“チョッキー”・キンテーロへの追悼も込めた1回限りの公演です。ドゥーワップとラテンの狭間から生まれて来た、キング・オブ・ラテン・ソウル、ジョー・バターンの世界にぜひ酔いしれてください!

ジョー・バターン:
 1960年代中頃、NYのイースト・ハーレムでひとつの音楽が生まれた。ラテンとR&Bが融合したラテン・ソウル。またの名をブーガルー。カリブ海から伝わってきたサボールを忍ばせたモントゥーノのリズムと都会のファンク・ビートが混じり合うストリート・サウンド。ジョー・バターンは、そんなシーンのど真ん中で圧倒的な人気を獲得した伝説的な歌手である。
 1942年の生まれ。フィリピーノの父親とアフリカン・アメリカンの母親をもち、自らをアフロ・フィリピーノと呼ぶ。1967年、サルサ・レーべル、ファニアから『ジプシー・ウーマン』でデビュー。その後僅か10ヶ月の間に『サブウェイ・ジョー』、『ライオット』とヒット作を連発。合計8枚のアルバムをファニアに残し、その後は70年代ディスコ・ブームを牽引したサルソウル・レーベルの創立にも深く関わり、その名も『サルソウル』といったハイブリッドな傑作アルバムを発表。まさにストリート直系といえる独創的な音楽世界は、西海岸のチカーノたちのハートも掴んだ。
 90年代以降はクラブ・ミュージック・シーンからも注目を受け、今や世界中に熱烈なファンをもつ。

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BARRIO GOLD RECORDS / MUSIC CAMP, Inc. presents
Asahi Cafe Night
★ JOE BATAAN LIVE IN JAPAN 2011 ★

日時:2011年10月9日(日)
会場:アサヒ・アートスクエア
(アサヒスーパードライホール4F)http://asahiartsquare.org/
OPEN & DJ Start : 17:30 Live Start : 19:00
料金:予約 7,000円/当日 7,500円
オールスタンディング
チケットweb予約:http://p3.org/aas/
問合せ:P3 art and environment 03-3353-6866
チケットの取扱いは上記のP3 art and environmentのみで承ります。

主催:アサヒ・カフェナイト実行委員会
制作:P3 art and environment, MUSIC CAMP, Inc.
制作招聘協力:株式会社シャ・ラ・ラ・カンパニー
特別協賛:アサヒビール株式会社

アーティスト・公演に関する最新情報は http://barriogoldblog.m-camp.net/ で随時更新予定。

JOE BATAAN作品の試聴はこちら→>http://www.m-camp.net/cgi_shop/shop/shop/goods_detail.cgi?CategoryID=&GoodsID=00000248

以上、スペースありがとうございました。

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