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開催終了アルゼンチンタンゴへの招待

詳細

2008年03月26日 00:56 更新

4月4日に木屋町にある廃校でプレイズ・ピアソラトレードマークっちゅー企画あります。
コピーライトピアソラ好きのまえかわは多分行くんだけど、行く人いればご一緒しませんか?
コピーライトコントラバス歴実は9年のまえかわは多分行くんだけど、いままでにない視点で覚醒したい人はどうぞ。
コピーライト文化人類学的視点でもおもしろい?就職に疲れたあなた、是非。

ピアソラ沢山持ってるから「どんなんか聞きたい」な感じの方言ってねー☆

以下詳細↓

******************

京都・木屋町にある廃校、元立誠小学校にて、来る2008年4月4日(金)、Links特別企画「プレイズ・ピアソラ」を開催します。


七つのピアソラー千恵の輪プロジェクト
「プレイズ・ピアソラ」in 京都

●日時:2008年4月4日(金)18:30開場/19:00開演
●場所:元立誠小学校
   (〒604-8023京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2)

●出演者:オリヴィエ・マヌーリ(バンドネオン奏者)、ジャン・サスポータス(ダンサー)、齋藤徹(コントラバス奏者)

●料金:一般前売3,000円 一般当日3,500円
    学生前売2,000円 学生当日2,500円

●予約・問合せ:Links企画
 Tel&Fax 075-211-7696
 Mail kyoto_links@livedoor.com
 Web http://blog.livedoor.jp/kyoto_links/

●主催:Links企画/千恵の輪プロジェクト「七つのピアソラ」実行委員会   
●共催:立誠・文化のまちプロジェクト運営委員会
●協賛:EU・ジャパンフェスト日本委員会

●ツアーWEB SITE→http://web.mac.com/travessia115/site/Welcome.html

●企画内容●
 日本を代表するコントラバス奏者・斎藤徹、フランスのバンドネオン奏者・オリヴィエ=マヌーリ、昨年「京都賞」を受賞したことでも知られる振付家ピナ=バウシュが主宰する舞踊団のソロ・ダンサーを務めるジャン=サスポータスの3人が、書家・エッセイストである乾千恵の著書「七つのピアソラ」(岩波書店)をモチーフに、ピアソラの代表曲を演奏し、踊ります。
 オリヴィエ・マヌーリはブエノス・アイレスのタンゴ・アカデミーでタンゴのレクチャーをするほどの専門家。また、齋藤徹が生み出したコントラバスのタンゴ・ジュンバ奏法は多くの奏者が取り入れています。さらに、モロッコ生まれのジャン・サスポータスは、ドイツでタンゴ・イヴェントをプロデュースし、ピナ=バウシュの代表作「バンドネオン」には毎回参加しています。いわば、タンゴを得意分野とする3人が、ここ京都に集結します。
 今回、演奏する曲は、1950年代のパリ留学時代に作られたものを多く含みます。その時代は西洋クラシック作曲家を目指していたピアソラが師ナディア・ブーランジェの示唆で、「自らのルーツであるタンゴ音楽家になろう」という重大な決意したターニング・ポイントでした。その力強い決意が熱となって数多くの作品を作りました。「処女作には以降の作品が目次のように揃っている」という事がここでも言えそうです。ピアソラはニューヨークで育ち、ジャズ、現代音楽など彼の人生のすべてをタンゴに注入しました。そしてそれが今やタンゴの本流となっているのです。今回の「プレイズ・ピアソラ」では、そうしたピアソラがタンゴに込めた思いを十分に伝えるプログラムで構成します。

●プロフィール●

Olivier Manoury オリヴィエ・マヌーリ(バンドネオン奏者)
1953年フランス生。青年期にオーヴェルニュ人の多く住むバスティーユ地区や地下鉄でバグパイプを演奏。国立美大で絵画・彫刻を、ソルボンヌ大で文学を修得。その後、バイオリン・ヴィオラ・民族楽器などを製作。バンドネオンの演奏家、調律、修理をするようになり79年よりプロ活動に専念。多くのタンゴ楽団および自分のグループ「Tangoneon」「Tempo di tango」ジャズ、即興でヨーロッパ各国で活動。KATINGAというグループはカンドンベ(アフリカ要素の強いタンゴ)を強調しておりジャンベも多用され、そのユニークさで注目されている。オリヴィエ・マヌーリカルテットでは、ブラジル人、キューバ人混成でタンゴ・ジャズ・ファンクのミックスされた音楽を展開。日本ではオルケスタ・ド・コントラバスで著名なYves TorchinskyとのデュオCD「BAND MONK」で全曲セロニアス・モンクの作品でまとめ、ソロCD「SIGNATURE」では、自作・ピアソラ・ジョビン・ビルエバンス・ガルデル・デカロと彼の魅力を余すところ無く伝え好評。またACCORDINAの演奏も行っている。作曲家としては映画・テレビ・サーカス・演劇・ダンス(モーリス・ベジャールのChe Quijote y Bandoneonなど)で幅広く活躍。

Jean Laurent Sasportes ジャン・サスポータス(ダンサー)
1952年カサブランカ生。マルセイユで数学・物理・哲学を学ぶ。75年パリでモダンダンスを始め、79年ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーとなる。世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来28年間270回におよぶ。ペドロ・アルモドバル監督「Talk to Her」(アカデミー脚本賞、ゴールデン・グローブ外国語映画賞)の冒頭でカフェ・ミュラーが使われ、「世界で一番哀しい顔の男」と評される。96年独立。その後はピナの主要レパートリーでのゲストとして出演し続けている。現在は、自らのダンスグループ「カフェ・アダダンスシアター」を結成、俳優、オペラ演出、振付家、ワークショップなどで活躍している。合気道から派生した「気の道」をマスター。日本文化全般に造詣が深い。

齋藤 徹 さいとうてつ(コントラバス奏者)
1955年東京生。舞踊・演劇・美術・映像・書・邦楽・雅楽・能楽・タンゴ・ジャズ・即興音楽・西洋クラシック音楽・アジアシャーマニズム・韓国伝統音楽などさまざまなジャンルと積極的に交流。ヨーロッパとアジア・日本をつなぐ「ユーラシアン・エコーズ」「オンバク・ヒタム」シリーズをプロデュース。日本・韓国・シンガポールで開催。上智大学非常勤講師。ヨーロッパ・アジア・アメリカでのフェスティバル、現代音楽祭、などで毎年のように公演、マスタークラスを行う。世界中でCD制作も行う。世界中のコントラバス関連のイヴェントでも活躍、新しい奏法、教育方法、ガット弦の使用などで注目されている。2000年2001年には神奈川フィルハーモニーからの委嘱で作曲および演奏。(タンゴ・エクリプス/バンドネオンとコントラバスのコンチェルト、ストーン・アウト/箏、コントラバスのコンチェルト)2006年から自らのレーベルTravessiaを立ち上げ数枚のCD/DVDを発表している。

コメント(6)

  • [2] mixiユーザー

    2008年03月26日 22:52

    え?そりゃーもう、京都経由やろ。
    バンドネオンの生演奏なんてそう聴けんよ。
    しかも、小松亮太以外のバンドネオンなんて国内では聞いたことないぜい☆
  • [3] mixiユーザー

    2008年03月26日 23:06

    もちろん、行きますよ。
  • [4] mixiユーザー

    2008年03月26日 23:27

    ピアソラ↓。探せばもっと観れるよん☆画像悪いけど。

  • [6] mixiユーザー

    2008年03月31日 01:00

    行く人5人分(おれ、グレッグ、ひろみ、ちーちゃん、むいむい)の予約したんで当日は¥2000やよー。
    ほか、迷ってる人で(けんたとか?)行くことに決めたならここで予約できるんでどうぞ〜☆しないと当日¥500アップじゃぞい。→ http://blog.livedoor.jp/kyoto_links/
mixiユーザー
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