2000年より自身のタンゴバンド「クアトロシエント スCuatrocientos(カルテット=ヴァイオリン・バンドネオン・ピアノ・コントラバス=を基本に古典的なセステートやオルケスタから、ドラムや パーカッションを加え、ジャズ的要素を用いた斬新な編成)」を立ち上げ、ライブ及びコンサート活動、タンゴ ダンスショー等で活動。ヴァイオリンのラミーロ・ガジョをゲストで招き、ファンカルロスコペス、ミゲル・アンヘル・ソト等のタンゴダンサーとの共演を数多く行う。 アルバム製作(2005年1月「四月のうた」を国内で、2007年「TANGO」〜yong song plays Piazzolla〜を韓国でリリース)などを精力的に行う。 また、タンゴ以外では、クラシック、ジャズ、フラメンコ、ポップス、ブラジル、 キューバンなど、その活動は多岐に渡る。ポップスシーンでは、ピーボ・ブライソン、倖田來未、大黒摩季、小柳ゆき、杏里、中西圭三、などと共演している。