管理人様、貴重なスペースをお借りいたします。


毎日セッションを開催していますJ-flowでは、セッション力を上達させていきたい方のためのワークショップをいくつか開催しています。

その中で、初心者の管楽器奏者の方にお勧めのワークショップを３つご案内させていただきます。

ご興味いただけましたら、ぜひご参加してみてください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
その１　■テーマの演奏力を向上させるワークショップ■

◆5/17(日）テーマでGo♪原川誠司のジャズ道＜ＮＥＷ＞

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

レベル　：　ジャズ初心者向け（中級者もご参加いただけます）　♪♪


これからジャズをやりたいという人にとって、ジャズは敷居が高く見えるものかもしれません。しかし、いきなりはアドリブは難しいかもしれませんが、まずはテーマをジャズらしく 演奏する（吹くところ）からはじめませんか？

特に管楽器（木管楽器を含む）のフロントの方は、テーマを吹くことも大事です。
テーマには曲の美味しいエッセンスがつまっています。これはアドリブにもいかせます。
譜面の通りに吹いても魅力的な演奏にはならないでしょう。いかに聴かせる演奏をするかが大事です。

歴代のミュージシャンのスタイルの研究も含め、ジャズをあまり知らないという人にも、ジャズの曲を知るチャンスです。

◎こんな方がお勧め

・吹奏学部や他ジャンルでの楽器経験は長いけれど、ジャズはこれからだし、曲もあまり知らない人

・譜面は強いけれど、ジャズらしく演奏することができない人

・アドリブはできるけど、テーマをもっと上手に吹きたい人　などなど。


◎5月17日（日）　10:30〜12:30

◎今月の曲「バイバイブラックバード、オングリーンドルフィンストリート、イパネマの娘」
　　　　　　セッションに必須の3曲を毎月

セッションでよく出る曲、それでいて歌い方が難しい曲を毎月３曲、選んで学んでいきましょう。

◎参加費：4500円

予約はhttp://j-flow.net

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

その２　■アドリブ力をつけるワークショップ■

◆5/10(日）アドリブ実践ワークショップ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


レベル：初心者〜（コードやスケールなどが理解できる方）　♪♪♪


◎対象：ピアノ、ギター他、管楽器など。（譜面に強くない人でも大丈夫です。管楽器の方もご参加いただけます）
◎講師：瀬川真悟 　　午前10:30〜12:30
◎受講料：4300円

テーマ：「アドリブの構成で魅力的なアドリブに」
題材曲：「Someday my prince will come」
　　　　「Have you met Miss Jhons?｣
　
スタンダードな曲、ワルツの曲を題材にして、どのようにアドリブを構成していくか、いかにストーリーを作り、周りをひきつけるアドリブにしていくかを考えていきます。

まず、こんなお悩みはありませんか？
◇アドリブは一応できるけれど、イマイチしっくりこない
◇アドリブを適当にやっているので上達感がない
◇アドリブがいつもワンパターンになっている

そんなスランプを吹き飛ばすワークショップです。
アドリブはちょっとしたコツをつかむだけで格段によくなります。上手に聴こえる人、指は動いているけれど音楽的でない、うまく聴こえないという人の差はこのちょっとしたアドリブのコツを押さえているか、いないかなのです。特に管楽器のように息継ぎのない楽器の場合は、どこまでも演奏ができてしまうので。意思をもって弾かないととりとめのないアドリブになってしまいます。
実際セッションの中でも、やりたいことはわかるけれど、惜しいなあと思う人も目にします。このワークショップでは、アドリブのコツを学び、普段から即興的に練習する方法をマスターすることで、最終的には意図した最高のアドリブができるようになることを目指します。
アドリブはなんとなくできるけれど、そろそろ自分のアドリブに行き詰まりを感じている方、ぜひともこのワークショップにご参加ください。


申し込みは、http://j-flow.net　ヘ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

その３■理論と曲を同時に理解していくためのワークショップ■


◆5/23（土）セッション曲マスター（攻略）のためのやさしい理論講座＜NEW＞

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
誰もが知っているこの曲をジャズで演奏するならばと考えたときに、曲の構成がどうなっているのか、スケールは?など、これを知っているとアドリブがやりやすくなるという理論的なお話をわかりやすく、曲の中で解説していきます。いきなり理論は難しくてもわかる範囲から少しづつ、そしてそれを曲で理解していくのは重要です。感覚や、コピーでアドリブをしていくこともありますが、上達をしていきたいのなら一度は通らなければならない理論を身近な題材を使いながら、わかりやすく解説していきます。


◎5月23日（土）AM10:30 〜12：30
◎講師：細井寿彦氏
◎参加費：4300円
◎題材曲「Take the A train」

予約はhttp://j-flow.net　より