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開催終了第147回東アジア歴史文化研究会のご案内(犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る−中国の侵略に気づいていない日本人)

詳細

2018年06月04日 23:47 更新

第147回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、拓殖大学国際日本文化研究所教授ペマ・ギャルポ氏に「犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る−中国の侵略に気づいていない日本人」のテーマで講演していただきます。ご存知のようにペマ・ギャルポ氏は、60年前のチベット動乱でダライ・ラマとともに祖国を追われ、亡命生活を余儀なくされた経歴をおもちです。日本を終の棲家として帰化され、日本を第二の祖国としておられる氏が、現在もっとも危惧しておられるのが中国の対日侵略工作です。問題なのは、その事実に日本人が気づいていないということです。60年前のチベット動乱の体験を踏まえて、中国の侵略から日本を守るためにはどうしたらよいのか。現状を認識し、理解を深めてまいりたいと存じます。

日 時 2018年6月27日(水)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る−中国の侵略に気づいていない日本人」
講 師 ペマ・ギャルポ氏(国際政治学者・拓殖大学国際日本文化研究所教授)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
 TEL:080-7012-1782
 Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

ペマ・ギャルポ氏プロフィール
1953年チベットのカム地方ニャロン生まれ。ダライ・ラマ14世に従いインドへ亡命、難民キャンプで少年期を過ごし、65年来日。埼玉県の中学、高校で学び、亜細亜大学法学部卒業。上智大学大学院中退。東京外国語大学アジア・アフリカ語学研究所修了。ダライ・ラマ法王日本駐在連絡官、同日本代表部事務所担当初代代表などを務める。77年チベット文化研究所所長に就任。岐阜女子大学教授、桐蔭横浜大学教授などを歴任。現在、拓殖大学国際日本文化研究所教授。岐阜女子大学名誉教授。モンゴル国立大学社会科学アカデミーより政治学博士号取得。ブータン王国首相顧問。国際情勢、日本の政治社会について、鋭い分析は定評がある。またテレビだけでなく、新聞、雑誌など各種メディアにおいて幅広く活躍している。
著書に『おかげさまで生かされて―「おかげさまイズム」は21世紀の処方箋』『北京五輪後のバブル崩壊―鍵を握る三つの顔』『迷走日本外交に物申す!―暴走する中国を止められるのか』『中国が隠し続けるチベットの真実』(扶桑社新書)『日本人が知らなかったチベットの真実』(海竜社)「『最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌』(飛鳥新書)『日本の危機!中国の危うさ!!―日本とインドの強い絆と可能性』『犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る 侵略に気づいていない日本人』(ハート出版)その他多数。

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  • 2018年06月27日 (水) 午後6時半〜
  • 東京都 新宿徒歩6分
  • 2018年06月27日 (水) 締切
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参加者
1人