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開催終了第152回東アジア歴史文化研究会のご案内(2019年日本と世界の展望−混沌とする国際情勢を斬る)

詳細

2019年01月09日 00:27 更新

第152回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、中国ウォッチャーの第一人者として有名な宮崎正弘氏に「2019年日本と世界の展望−混沌とする国際情勢を斬る」のテーマで語っていただきます。2019年、今年は天皇陛下の譲位が行われ、30年続いた平成時代も終わりを告げようとしています。昨年、トランプ政権は中国製品に制裁関税を発動し、ファーウェイ、ZTEを締め出すなど、このところ米中貿易摩擦が激化しています。またEU離脱を巡る混乱、複雑怪奇な中東情勢、日本と韓国における徴用工問題、自衛隊機へのレーダー照射事件等々、どれをとっても混沌とした出来事ばかりです。今世界でいったい何が起こっているのか。また起ころうとしているのか。日本のメディアでは報道されない世界の深奥部の情報を交えつつ、宮崎氏にわかりやすく分析をしていただきます。

日 時 2019年1月29日(火)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「2019年日本と世界の展望−混沌とする国際情勢を斬る」
講 師 宮崎正弘氏(作家・評論家)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
 TEL:080-7012-1782
 Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

宮崎正弘氏プロフィール
1946年石川県金沢市生まれ。早稲田大学に学び、「日本学生新聞」編集長、雑誌『月刊 浪漫』企画室長を経て、1982年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へデビュー。その後、問題作を次々に発表。国際政治、経済の舞台裏を独自で情報解析する評論やルポルタージュに定評がある。文芸評論家としての顔もあり、三島由紀夫を論じた『三島由紀夫「以後」』、『三島由紀夫の現場』(並木書房)など三部作は資料的価値が高いと文壇でも評価された。同時に中国ウォッチャーの第一人者として海外にも知られる。中国関連の著書は、『本当は中国で何が起きているのか』(徳間書店)、『迷走中国の天国と地獄』(清流出版)、『中国よ反日ありがとう』(清流出版)、『中国は日本人の財産を奪いつくす!』(徳間書店)、『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房)、『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社)、『「中国の時代」は終わった』(海竜社)、『習近平の独裁強化で、世界から徹底的に排除され始めた中国』(徳間書店)、『習近平の死角』(育鵬社)、『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社)、『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』(徳間書店)など多数。新刊として『日本が危ない! 一帯一路の罠』(ハート出版)1月10日発売。
宮崎正弘氏のホームページhttp://miyazaki.xii.jp/

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  • 2019年01月29日 (火) 午後6時半〜
  • 東京都 新宿徒歩6分
  • 2019年01月29日 (火) 締切
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参加者
1人