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開催終了第143回東アジア歴史文化研究会のご案内(日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか)

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2018年01月13日 20:23 更新

第143回東アジア歴史文化研究会のご案内

今年最初の研究会は、文明史家としてたいへん有名な黄文雄氏に『日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか』のテーマで講演していただきます。黄文雄氏は、戦前の日本統治時代の台湾に生まれ、戦後蒋介石中国国民党による2.28事件、すなわち外省人たちが土足で台湾に侵入し、踏みにじっていった事件(白色テロ)を体験されました。それゆえに、覇権主義を続ける中国を厳しく批判する一方、台湾を近代化に導いた日本を高く評価し、日本の歴史文化に深く傾倒されました。その黄文雄氏に、日本人が気づかない日本の素晴らしさ、なぜ世界中から尊敬を集め続けるのか、文明史家としての集大成を語っていただきます。ご多忙中とは存じますが、ご参加いただきますようご案内申し上げます。

日 時 2018年1月30日(火)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」
講 師 黄文雄氏(作家・文明史家)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
TEL:080-7012-1782
Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

1938年台湾生まれ。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。拓殖大学日本文化研究所客員教授。ダイナミックな歴史観と博覧強記の知識によって日本では文明論を展開し、台湾では哲学者としても知られている。執筆活動は、台湾では‘91年に著書『中国之没落』が大反響を呼ぶ。日本での著作は‘75年の『陰謀学入門』(ダイヤモンド社)をはじめ、『中国にもう花は咲かない』(はまの出版)が日本人の中国観を刷新する評論として、大きな注目をあびる。その後、『反日教育を煽る中国の大罪』(日本文芸社)、『チャイナ・リスク』(海竜社)など多数の著作を次々発表、覇権主義を続ける中国を厳しく批判する一方で、戦後の日本の自虐史観を払拭するためにさまざまに言論活動を続けている。
著書に『台湾・韓国・満州 日本の植民地の真実』『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』『日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか』『日本人こそ知っておくべき世界を号泣させた日本人』『日本人だけが知らない 世界から絶賛される日本人』『世界が憧れる 天皇のいる日本』『地政学で読み解く 没落の国・中国と韓国 繁栄の国・日本』『世界はなぜ最後には中国・韓国に呆れ日本に憧れるのか』『世界を感動させた日本精神―台湾人だからわかる本当は幸福な日本人』『日本が世界に尊敬される理由は明治維新にあった』など著書およそ300冊。

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  • 2018年01月30日 (火) 午後6時半〜
  • 東京都 新宿駅徒歩6分
  • 2018年01月30日 (火) 締切
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参加者
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