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開催終了第134回東アジア歴史文化研究会のご案内(なぜ憲法改正しなければならいのか−平和憲法では日本を守れない)

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2017年05月04日 23:11 更新

第134回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、麗澤大学教授八木秀次氏に「なぜ憲法改正しなければならいのか 平和憲法では日本を守れない」のテーマで語っていただきます。日本国憲法が施行されて70年がたとうとしています。その間、憲法改正は一度もなく、その意味でわが国の現行憲法は世界で一番の長寿憲法となっています。戦後、GHQの占領政策の一貫として、日本を弱体化するために民政局のリベラル左派(フランクフルト学派)等によって一週間から10日間で起草されたものです。特に9条は民政局次長ケーディスによって執筆されました。戦後70年以上たった今日、押し付けられた憲法の不備が鮮明になってきています。憲法改正について、皆様とともに考えてまいりたいと存じます。

日 時 2017年5月26日(金)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺・祖師堂3F会議室
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「なぜ憲法改正しなければならいのか−平和憲法では日本を守れない」
講 師 八木秀次氏(麗澤大学教授・一般財団法人「日本教育再生機構」理事長)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会事務局
TEL:080-7012-1782
Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

八木秀次(やぎ ひでつぐ)氏プロフィール
1962年広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科修士課程を経て、同大学大学院政治学研究科博士課程を中退。高崎経済大学地域政策学部教授等を経て2014年より麗澤大学経済学部教授。専門は憲法学。一般財団法人「日本教育再生機構」理事長、フジテレビジョン番組審議委員、産経新聞正論メンバー、教育再生実行会議有識者委員、法制審議会民法(相続関係)部会委員などを務める。2002年正論新風賞を受賞。皇室制度に詳しく、小泉内閣の「皇室典範に関する有識者会議」の専門家ヒアリング、野田内閣の皇室制度に関する有識者ヒアリング、安倍内閣の「天皇の公務負担軽減等に関する有識者」ヒアリングに招致。
著書に『論戦布告』(徳間書店)、『誰が教育を滅ぼしたか』(PHP研究所)、『反「人権」宣言』(筑摩新書)、『明治憲法の思想』(PHP新書)、『日本国憲法とは何か』(PHP新書)、『「女性天皇容認論」を排す—論集・現代日本についての省察』(清流出版)、『国民の思想』(産経新聞社)、『本当に女帝を認めてもいいのか』(洋泉社)、『Q&Aで分かる天皇制度—日本人なら知っておきたい!』(扶桑社)、『公教育再生』(PHP研究所)、『日本を愛する者が自覚すべきこと』(PHPファクトリー・パブリッシング)、『日本の個性—日本文明論入門』(育鵬社)、『「人権派弁護士」の常識の非常識』(PHP研究所)、『憲法改正がなぜ必要か』(PHPパブリッシング)など多数。

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  • 2017年05月25日 (木) 午後6時30分〜8時45分
  • 東京都 新宿駅徒歩6分
  • 2017年05月25日 (木) 締切
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参加者
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