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開催終了第120回東アジア歴史文化研究会のご案内(地政学から見た日本の安全保障)

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2015年11月04日 17:41 更新

第120回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、元公安調査庁第二部長の菅沼光弘氏に「地政学から見た日本の安全保障−法解釈(9条)だけで日本の平和と安全を守れるのか」のテーマで語っていただきます。戦後70年の今年9月、いわゆる「安保法制」が混乱のなか国会で成立しました。その中核は何であったのかというと、集団的自衛権の行使を現憲法の下で認めたということです。米国は財政難の折、国防費を毎年10%削減、そのために太平洋において日本の自衛隊に肩代わりしてほしい、というのが要望のようです。軍事力の拡張が目覚しい中国等の脅威に日本をどのように守るべきか、その根本となるのが地政学です。インテリジェンスの専門家より地政学の視点から日本の安全保障について学んでまいりたいと存じます。

日 時 2015年11月5日(木)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺・本堂1F会議室
      新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「地政学から見た日本の安全保障
      −法解釈(9条)だけで日本の平和と安全を守れるのか」
講 師 菅沼光弘氏(元公安調査庁第二部長)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会事務局
      TEL:080-7012-1782
      Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

菅沼光弘(すがぬまみつひろ)氏プロフィール
1936年京都府生まれ。59年東京大学法学部卒業。公安調査庁入庁。ドイツ・マインツ大学(グーテンベルク大学)にてドイツ政治史・政党史を研究。1964年より法務省公安調査庁にて国際共産主義運動の調査研究。1990年同庁調査部第二部長。特に旧ソ連・中国・朝鮮半島情勢に関する対外情報活動に35年間あたる。対外情報の総責任者である調査部第二部長を最後に1995年退官、アジア社会経済開発協力会会長に就任。国際政治・社会経済動向に関する論評活動に従事。オウム真理教、北朝鮮拉致問題、国際テロ、国際インテリジェンス活動その他に関して講演、TV出演、新聞・雑誌などに寄稿。拓殖大学客員教授などを兼任。著書に『日本はテロと戦えるか』(アルベルト・フジモリ共著・扶桑社)『守るべき日本の国益』(青志社)『この国を呪縛する歴史問題』『この国の権力中枢を握る者は誰か』『この国の不都合な真実』『日本人が知らないではすまない金王朝の機密情報』『この国はいつから米中の奴隷国家になったのか』(以上、徳間書店)『日本を貶めた戦後重大事件の裏側』『誰も教えないこの国の歴史の真実』『日本人が知らない地政学が教えるこの国の進路』(以上、KKベストセラーズ)など著書多数。

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