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開催終了第113回東アジア歴史文化研究会のご案内(財務省の近現代史)

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2015年01月08日 11:01 更新

第113回東アジア歴史文化研究会のご案内

新年最初の研究会は、憲政史研究者の倉山満氏に「財務省(大蔵省)の近現代史 その光と影」について講演していただきます。財務省とは、国の歳入と歳出を管理する官庁、すなわち税金を集めて予算として配分する役所であり、前身の大蔵省以来、「戦後最強の官庁」として日本に君臨してきました。しかし、明治以来、大蔵省ほど絶大な力を持ちながらも注目されてこなかった組織はありません。そして今、財務省はデフレ不況下で、消費税増税を強行しようとしています。「増税やむなし」の空気が流れる中、これは本当に正しい選択なのか。大蔵省・財務省150年の歴史にメスを入れ、知られざる政治との関係、財務省とはいったいいかなる組織であるのか、憲政史家としての視点から学んでまいりたいと存じます。安倍首相のこの度の総選挙の裏話もあわせて語っていただきます。

日 時 2015年1月29日(木)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺 本堂1F会議室
新宿区西新宿7-12-5 TEL03-3371-1797
テーマ 「財務省(大蔵省)の近現代史 その光と影」
講 師 倉山満氏(憲政史研究者・国士舘大学講師)
参加費 2,000円
主 催 東アジア歴史文化研究会

倉山満(くらやまみつる)氏プロフィール
1973年香川県生まれ。憲政史研究者。1996年中央大学文学部史学科卒業。同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、同教授の退任に伴って同大学院博士後期課程退学。2012年、希望日本研究所所長を務める。現在、国士舘大学講師。ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス、チャンネルグランドストラテジーにて『じっくり学ぼう!日本近現代史』配信開始、「倉山塾」でも積極的に言論活動を行っている。
著書に『誰が殺した?日本国憲法』(講談社)、『検証 財務省の近現代史』(光文社)、『嘘だらけの日米近現代史』(扶桑社)、『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社)、『間違いだらけの憲法改正論議』(イースト新書)、『嘘だらけの日韓近現代史』(扶桑社)、『保守の心得』(扶桑社)、『帝国憲法の真実』(扶桑社)、『真実の朝鮮史1868-2014』『真実の朝鮮史663-1868』(ビジネス社・宮脇淳子共著)、『本当は怖ろしい日本国憲法』(ビジネス社・長谷川三千子共著)など多数。

「憲政史研究者 倉山満の砦」http://www.kurayama.jp/

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  • 2015年01月29日 (木)
  • 東京都 新宿
  • 2015年01月28日 (水) 締切
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