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開催終了第101回東アジア歴史文化研究会のご案内(戦後レジュームの呪縛を解くとき)

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2013年10月12日 18:42 更新

第101回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、元公安調査庁第二部長の菅沼光弘氏に「戦後レジュームの呪縛を解くとき−GHQの占領政策とは何であったのか」のテーマで語っていただきます。先の大戦で日本が降伏した瞬間から約7年間の占領統治が始まりました。二度と日本が立ち上がれないように、東京裁判ならびに、民主化の名のもとにさまざまな改革を押し付けられていきました。1952年4月28日サンフランシスコ講和条約が発効され、独立国家となった日本は、占領時代に制定されたものすべてを破棄し、再出発することもできました。しかし、そうなりませんでした。それから60年経過し、占領体制のまま安住し、独立国家としての気構えもなく今日に至っています。いったい「戦後レジューム」とは何であったのか。その呪縛からどのように脱却していくのか。インテリジェンスの専門家から学んでまいりたいと存じます。

日 時 2013年10月30日(水)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺 本堂1F会議室
新宿区西新宿7-12-5 TEL03-3371-1797
テーマ 「戦後レジュームの呪縛を解くとき
−GHQの占領政策とは何であったのか」
講 師 菅沼光弘氏(元公安調査庁第二部長)
参加費 2,000円

菅沼光弘氏プロフィール
1936年京都府生まれ。59年東京大学法学部卒業。公安調査庁入庁。ドイツ・マインツ大学(グーテンベルク大学)にてドイツ政治史・政党史を研究。1964年より法務省公安調査庁にて国際共産主義運動の調査研究。1990年同庁調査部第二部長。特に旧ソ連・中国・朝鮮半島情勢に関する対外情報活動に35年間あたる。対外情報の総責任者である調査部第二部長を最後に1995年退官、アジア社会経済開発協力会会長に就任。国際政治・社会経済動向に関する論評活動に従事。オウム真理教、北朝鮮拉致問題、国際テロ、国際インテリジェンス活動その他に関して講演、TV出演、新聞・雑誌などに寄稿。平成15年より国士舘大学政経学部非常勤講師、拓殖大学客員教授などを兼任。
著書に『日本はテロと戦えるか』(アルベルト・フジモリ共著・扶桑社)『この国を支配・管理する者たち』(中丸薫共著・徳間書店)『守るべき日本の国益』(青志社)『日本最後のスパイからの遺言』(扶桑社)『この国の権力中枢を握る者は誰か』(徳間書店)『この国の不都合な真実 日本はなぜここまで劣化したのか』(徳間書店)『日本人が知らないではすまない金王朝の機密情報』(徳間書店)『この国はいつから米中の奴隷国家になったのか』(徳間書店)『誰も教えないこの国の歴史の真実』『日本を貶めた戦後重大事件の裏側』(KKベストセラーズ)など多数。

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  • 2013年10月30日 (水)
  • 東京都 新宿駅徒歩6分
  • 2013年10月29日 (火) 締切
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参加者
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