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開催終了第93回東アジア歴史文化研究会のご案内

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2012年11月29日 23:00 更新

第93回東アジア歴史文化研究会のご案内

今年最後の研究会は、元公安調査庁第二部長、菅沼光弘氏に「インテリジェンスから見た最新の中国情勢と日本」のテーマで語っていただきます。11月15日、中国共産党第18期中央委員会第1回総会において、習近平政権の新しい政治局と政治局常務委員の顔ぶれが決まりました。注目すべきは、中国の新しい指導者に選出された習近平氏は、党の総書記と軍事委員会主席に選出されて党と軍のトップとなったにもかかわらず、党の最高指導部は江沢民派によって固められ、軍の中枢部はまた、胡錦涛派によって握られているということです。すでに経済はバブルがはじけ、内外ともに非常に厳しい状況下で習近平政権は始まったわけです。これからの中国はいったいどこに向かおうとしているのか、そして尖閣問題を抱えている日中関係はどうなっていくのか、皆様とともに学んでまいりたいと存じます。

日時 2012年12月11日(月)午後6時30分〜8時45分
場所 越智サロン(九段下駅から徒歩6分、飯田橋駅から徒歩7分)
千代田区飯田橋2-13-7 三喜ビル6F TEL03-3265-5262
テーマ 『インテリジェンスから見た最新の中国情勢と日本』
講師 菅沼光弘氏(元公安調査庁第二部長)
参加費 2、000円(学生1、000円)

菅沼光弘(すがぬまみつひろ)氏プロフィール
1936年京都府生まれ。59年東京大学法学部卒業。公安調査庁入庁。ドイツ・マインツ大学(グーテンベルク大学)にてドイツ政治史・政党史を研究。1964年より法務省公安調査庁にて国際共産主義運動の調査研究。1990年同庁調査部第二部長。特に旧ソ連・中国・朝鮮半島情勢に関する対外情報活動に35年間あたる。対外情報の総責任者である調査部第二部長を最後に1995年退官、アジア社会経済開発協力会会長に就任。国際政治・社会経済動向に関する論評活動に従事。オウム真理教、北朝鮮拉致問題、国際テロ、国際インテリジェンス活動その他に関して講演、TV出演、新聞・雑誌などに寄稿。平成15年より国士舘大学政経学部非常勤講師、拓殖大学客員教授などを兼任。著書に『日本はテロと戦えるか』(アルベルト・フジモリ共著・扶桑社)『この国を支配・管理する者たち』(中丸薫共著・徳間書店)『守るべき日本の国益』(青志社)『この国のために今二人が絶対伝えたい本当のこと』(中丸薫共著・ヒカルランド)『日本最後のスパイからの遺言』(扶桑社)『この国の権力中枢を握る者は誰か』(徳間書店)『この国の不都合な真実 日本はなぜここまで劣化したのか』(徳間書店)『日本人が知らないではすまない金王朝の機密情報』(徳間書店)『この国はいつから米中の奴隷国家になったのか』(徳間書店)など多数。

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  • 2013年12月11日 (水)
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参加者
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