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開催終了第87回東アジア歴史文化研究会のご案内

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2012年04月05日 22:17 更新

第87回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、元公安調査庁第二部長、菅沼光弘氏に「金正日死亡、それでも北朝鮮は崩壊しない−金正恩体制の真実と東アジア情勢」のテーマで語っていただきます。昨年末、予想だにしなかった北朝鮮の最高指導者、金正日総書記の死亡報道がありました。今まで何度も死亡説がささやかれていましたので、今回も「いよいよ北朝鮮崩壊か」と各誌マスコミが騒ぎ立てましたが、潰れるどころか、逆に「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルの発射を予告するなど、話題に事欠くことはありません。4月15日には金日成生誕100周年が控えており、後継者金正恩を中心とする北朝鮮は今どのような体制となっているのか、また北朝鮮はどこに向かっていくのか、皆様とともに学んでまいりたいと存じます。

日時 2012年4月26日(木)午後6時30分〜9時
場所 常円寺祖師堂 地下ホール
     東京都新宿区西新宿7-12-5 TEL03-3371-1797
テーマ 「金正日死亡、それでも北朝鮮は崩壊しない−金正恩体制の真実と東アジア情勢」
講師 菅沼光弘氏(元公安調査庁第二部長)
参加費 2000円(学生1,000円)

《菅沼光弘(すがぬまみつひろ)氏プロフィール》
1936年京都府生まれ。59年東京大学法学部卒業。公安調査庁入庁。ドイツ・マインツ大学(グーテンベルク大学)にてドイツ政治史・政党史を研究。1964年より法務省公安調査庁にて国際共産主義運動の調査研究。1990年同庁調査部第二部長。特に旧ソ連・中国・朝鮮半島情勢に関する対外情報活動に35年間あたる。対外情報の総責任者である調査部第二部長を最後に1995年退官、アジア社会経済開発協力会会長に就任。国際政治・社会経済動向に関する論評活動に従事。オウム真理教、北朝鮮拉致問題、国際テロ、国際インテリジェンス活動その他に関して講演、TV出演、新聞・雑誌などに寄稿。平成15年より国士舘大学政経学部非常勤講師、拓殖大学客員教授などを兼任。著書に『日本はテロと戦えるか』(アルベルト・フジモリ共著・扶桑社)『この国を支配・管理する者たち』(中丸薫共著・徳間書店)『守るべき日本の国益』(青志社)『この国のために今二人が絶対伝えたい本当のこと』(中丸薫共著・ヒカルランド)『日本最後のスパイからの遺言』(扶桑社)『この国の権力中枢を握る者は誰か』(徳間書店)『この国の不都合な真実 日本はなぜここまで劣化したのか』(徳間書店)『日本人が知らないではすまない金王朝の機密情報』(徳間書店)など多数。

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  • 2012年04月26日 (木)
  • 東京都 新宿駅徒歩6分
  • 2012年04月25日 (水) 締切
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参加者
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