mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了第81回東アジア歴史文化研究会のご案内

詳細

2011年07月05日 12:28 更新

第81回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、中国問題の専門家石平(せきへい)氏に「私の見た中国と日本」のテーマでお話しいただきます。天安門事件から今年で22年が経過しました。民主化運動のために多くの若者が犠牲になったあの事件は世界にたいへんな衝撃を与えました。以後中国は、共産党に対する国民の怨念を「外敵」に向かわせようと総力を挙げて取り組んできました。それがいわゆる「愛国主義」の高揚であり、「反日」という秘策でした。特に日本を「悪の侵略国家」に仕立てて、「反日」教育を煽ることによって共産党指導体制をあらたに確立できたと言っても過言ではないでしょう。今回、なぜ祖国中国と決別を決意されたのか、そして日本との出会いとは何だったのか、石平氏にご自分の体験を踏まえて語っていただきます。

日 時 2011年7月29日(金)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺祖師堂地下ホール
東京都新宿区西新宿7-12-5 TEL03-3371-1797
テーマ 「私が見た中国と日本」
講 師 石平(せきへい)氏(評論家・拓殖大学客員教授)
参加費 2,000円 (学生1,000円)

石平氏プロフィール
1962年中国四川省に生まれる。文化大革命によって教師だった両親が大学から追放されて農場へ「下放」されたため、四川省の農村部で漢方医の祖父によって育てられる。1984年北京大学哲学科卒業。在学中に毛沢東洗脳教育から目覚め、中国民主化運動に邁進。四川大学哲学部講師を経て、1988年来日。1989年天安門事件をきっかけに祖国中国と精神的に決別。1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を著して中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、評論家として執筆、講演活動に入る。主な著書に、『「日中友好」は日本を滅ぼす 歴史が教える「脱中毒」の法則』(講談社+α新書)、『日中の宿命』(扶桑社)、『私は「毛主席の小戦士」だった』(飛鳥新社)、2009年『私はなぜ「中国」を捨てたのか』(ワック)で改訂版として出版、『中国大虐殺史』(ビジネス社)、『これが本当の中国33のツボ(海竜社)』、『中国経済がダメになる理由―サブプライム後の日中関係を読む』(PHP研究所・三橋貴明共著)、『徹底解明!ここまで違う日本と中国―中華思想の誤解が日本を亡ぼす』(自由社・加瀬英明共著)その他多数。2007年日本国籍に帰化。
誰よりも中国を知る男−石平氏の公式サイト http://www.seki-hei.com/

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年07月29日 (金)
  • 東京都 新宿駅徒歩6分
  • 2011年07月28日 (木) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人