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開催終了第78回東アジア歴史文化研究会のご案内

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2011年04月12日 00:25 更新

第78回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、外交評論家加瀬英明氏に「日本人にとって天皇家とはいかなる存在であるのか」のテーマで講演していただきます。日本とはどういう国かと聞かれれば天皇の存在を抜きに答えることは出来ません。日本国憲法第一条に「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって」と謳われていますが、天皇家は、今上天皇陛下で125代、千数百年以上皇統が連綿と続いてきており、単なる象徴という言葉ではとても表現できない、世界でも類をみない歴史と伝統をもっていることは間違いありません。私ども日本人の遺伝子のなかにアイデンティティとして刻み込まれている皇室、天皇家とはいったい何か、皆様とともに学んでまいりたいと存じます。

日時:3月31日(木)午後6時30分〜8時45分
場所:常円寺祖師堂 3F会議室
テーマ:「日本人にとって天皇家とはいかなる存在であるのか」
講師:加瀬英明氏(外交評論家)
参加費:2,000円(学生1,000円)

《加瀬英明氏プロフィール》
1936年東京生まれ。父は外交官で初代国連大使の加瀬俊一氏。慶応義塾大学、その後エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。外交評論家として国内外に豊富な人脈を築き、1977年より福田、中曽根内閣で首相特別顧問として対米折衝に貢献。また皇室についての著作も多い。伊能忠敬の玄孫でもある。現在、日本文化協会会長、東京国際大学客員教授、日本会議代表委員・東京都本部会長。評論家として活躍中。シカゴ大学、ペンシルベニア大学などより安全保障問題の講師として招かれるなど、海外での講演活動も多い。
主な著書に、『天皇家の戦い』(新潮社)、『私の日本外交危機白書』(学習研究社)、『神秘なる天皇』(日本教文社)、『天皇家を語る 上・下』(たちばな出版)、『総理大臣の通信簿』(日本文芸社)、『金正日最後の選択』(祥伝社)、『アジアは激動の時代に入った』(廣済堂出版)、『昭和天皇 三十二の佳話』(実業之日本社)、『ユダヤの訓え〜大物になる勉強法」(三笠書房)』、『徳の国富論』(自由社)、近著『徹底解明!ここまで違う日本と中国−中華思想の誤解が日本を亡ぼす』(石平氏共著・自由社)など多数。

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  • 2011年04月12日 (火)
  • 東京都 新宿駅徒歩6分
  • 2011年04月12日 (火) 締切
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参加者
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