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開催終了第74回東アジア歴史文化研究会のご案内

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2010年10月05日 23:35 更新

第74回東アジア歴史文化研究会のご案内

今月の研究会は、外交評論家加瀬英明氏に「中華の国、中国に未来はあるのか」のテーマで講演していただきます。この度の尖閣問題は中国の本性がもっともよく表れた事件ではなかったかと思います。日本人は儒教の祖である孔子が生まれた国としてある意味尊敬の念を抱いてきましたが、そのために逆に中国の本質を理解できないまま今日に至ったのではないでしょうか。そもそも私ども日本人が理解する儒教と中国の儒教は根本的な部分で異なっていることを理解した上で、そこから見えてくる中華の国、中国の本質を政治、経済、防衛等の様々な角度から分析し、東アジアの情勢を皆様とともに学んでまいりたいと思います。ご多用の折、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

日時 2010年10月25日(月)午後6時30分〜8時45分
場所 常円寺祖師堂 地下1Fホール
新宿区西新宿7-12-5 ? 03-3371-1797
テーマ 「中華の国、中国に未来はあるのか」
講師 加瀬英明氏(外交評論家)
参加費 2000円(学生1000円)

《加瀬英明氏プロフィール》
1936年東京生まれ。父は外交官で初代国連大使の加瀬俊一氏。慶応義塾大学経済学部卒業。その後エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田、中曽根内閣で首相特別顧問として対米折衝に貢献。また皇室についての著作も多い。日本ペンクラブ理事、日本安全保障研究センター理事長、松下政経塾相談役などを歴任。現在、日本文化協会会長、拓殖大学客員教授、日本会議代表委員・東京都本部会長。評論家として活躍中。シカゴ大学、ペンシルベニア大学などより安全保障問題の講師として招かれるなど、海外での講演活動も多い。映画『プライド・運命の瞬間』ならびに映画『ムルデカ・17805』製作委員会代表。
著書に『徳の国富論』(自由社)、『金正日最後の選択』(祥伝社)、『アジアは激動の時代に入った』(廣済堂出版)、『総理大臣の通信簿』(日本文芸社)、『私の日本外交危機白書』(学習研究社)、『天皇家の戦い』(新潮社)、『日本の良識をダメにした朝日新聞』(山手書房)、近著『徹底解明!ここまで違う日本と中国−中華思想の誤解が日本を亡ぼす』(石平氏共著・自由社)など多数。

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  • 2010年10月25日 (月)
  • 東京都 新宿
  • 2010年10月24日 (日) 締切
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参加者
1人