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開催終了(再)第68回東アジア歴史文化研究会のご案内

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2010年02月13日 00:03 更新

(再)第68回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、朝鮮半島情勢の解説でおなじみの早稲田大学国際教養学部教授、重村智計(としみつ)氏に『最新の北朝鮮情勢を学ぶ−金正日総書記とその後継者問題』のテーマで語っていただきます。一昨年出版された『金正日の正体』には、「金正日総書記はすでに死亡しているのではないか(死亡説)」、「いま表に出てきている人物は影武者ではないか(影武者説)」など、驚くべき情報について冷静に分析され、そして昨年の『金正日の後継者』には、金正日ファミリーの内幕と後継者問題について、独自の分析力で解説されています。毎日新聞ソウル特派員時代を含め、足かけ30年にわたって朝鮮半島を取材されてきた半島ウォッチャーの第一人者に最新の北朝鮮情勢について学んでまいります。

日時:2010年2月16日(火)午後6時30分〜8時45分
場所:常圓寺・祖師堂3F会議室
東京都新宿区西新宿7-12-5(JR・地下鉄新宿駅西口徒歩6分)
?03-3371-1797
テーマ:『最新の北朝鮮情勢を学ぶ−金正日総書記とその後継者問題』
講師:重村智計氏(早稲田大学国際教養学部教授)
参加費:2000円

重村智計(としみつ)氏プロフィール
1945年中国に生まれる。鹿児島県沖永良部島出身。早稲田大学卒業。シェル石油勤務を経て、1971年毎日新聞社に入社。1979年から85年までソウル特派員。北朝鮮に迎合的であった日本の朝鮮半島報道の流れを変える。1989年から94年のワシントン特派員時代には、米朝交渉で数々の国際的なスクープを報じる。この間、高麗大学大学院、スタンフォード大学へ留学。帰国後、1994年毎日新聞論説委員、2000年拓殖大学国際開発学部教授。現在、早稲田大学国際教養学部教授(2004年から)。日本ニュース時事能力検定協会理事、東京財団評議員。テレビのコメンテーターとしても活躍。
著書に『摩訶不思議の国北朝鮮ってどんな国?』(PHP研究所)、『北朝鮮はなぜ潰れないのか』(KKベストセラーズ)、『北朝鮮の外交戦略』『最新・北朝鮮データブック』『朝鮮半島「核」外交』『金正日の正体』(いずれも講談社現代新書)、『外交敗北−日朝首脳会談の真実』(講談社)、『韓国の品格』(三笠書房)、『金正日の後継者』(ベスト新書)など多数。

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  • 2010年02月16日 (火)
  • 東京都 新宿
  • 2010年02月16日 (火) 締切
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参加者
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