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開催終了第55回東アジア歴史文化研究会

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2008年10月11日 23:11 更新

第55回東アジア歴史文化研究会

この度の研究会は、東京基督教大学教授、西岡力氏に『ポスト金正日 今北朝鮮で何が起こっているのか』というテーマで語っていただきます。このところ金正日総書記に対するさまざまな憶測が飛び交っています。8月14日以降公式の場に現れていないことから、「脳卒中で倒れ、中国から軍医が派遣された。命は助かったが、後遺症があるらしい」。しかし、それ以上のことは推測の域をでません。また後継者問題ですが、金正日総書記には、長男正男(37)、次男正哲(27)、三男正雲(25)の三人の息子がいます。誰が世襲によって権力を掌握するか、これによって今後の北朝鮮情勢は大きく変わっていくものと予想されます。現在、軍の側近を中心とする集団指導体制がとられているようですが、今何が起こっているのか、また何が起ころうとしているのか。皆様とともに北朝鮮情報を学んでまいりたいと存じます。

日時 2008年10月27日(月)午後6時30分〜9時
場所 常圓寺・祖師堂 3F会議室
東京都新宿区西新宿7-12-5(JR・地下鉄新宿駅西口徒歩6分)
?03-3371-1797
テーマ 『ポスト金正日 今北朝鮮で何が起こっているのか』
講 師 西岡 力氏(東京基督教大学教授・「救う会」副会長)
参加費 2,000円
主 催 東アジア歴史文化研究会

西岡 力(つとむ)氏プロフィール
1956年(昭和31年)東京都生まれ。1979年国際基督教大学卒。1983年筑波大学大学院地域研究科東アジアコース修士課程修了。1977〜78年韓国延世大学国際学科留学。1982〜84年、在ソウル日本大使館専門研究員、1984〜91年現代コリア研究所主任研究員、月刊『現代コリア』編集長を経て、現在、東京基督教大学教授(専門は日韓関係、韓国・北朝鮮研究)。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」副会長としても活躍中。
著書に『日韓誤解の深淵』(亜紀書房)、『コリアタブーを解く』(亜紀書房)、『従軍慰安婦論は破綻した』、『闇に挑む−拉致、飢餓、慰安婦、反日をどう把握するか』(徳間文庫)、『飢餓とミサイル―北朝鮮はこれからどうなるのか』(草思社)、『暴走する国家・北朝鮮―核ミサイルは防げるのか』(徳間書店)、『金正日と金大中』(PHP研究所)、『テロ国家北朝鮮に騙されるな』(PHP研究所)、『金正日が仕掛けた対日大謀略「拉致」の真実』(徳間書店)、『拉致家族との6年戦争―敵は日本にもいた!』(扶桑社)、『北朝鮮に取り込まれる韓国―いま"隣国"で何が起こっているか』(PHP研究所)、『日韓「歴史問題」の真実―「朝鮮人強制連行」「慰安婦問題」を捏造したのは誰か』(PHP研究所)、『韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い』(扶桑社)、『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(PHP研究所)その他多数。

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