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開催終了第52回東アジア歴史文化研究会

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2008年05月22日 11:27 更新

第52回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、NPO法人日本拳法協会理事長、猪狩元秀氏(主席師範・九段)に「武道精神と日本人の心身の健康」のテーマで講演していただきます。猪狩氏は、キックボクシングの元世界チャンピオンとして輝かしい実績を積まれ、その後武道家として厳しい鍛錬の道を極めてこられました。現在、NPO法人日本拳法協会の最高指導者としてご活躍中です。この度、武道精神の極意としての心身の和合、日々の修練により精神性の深まり、そして心身両面の健康について体験的に語っていただきます。古くからの武士道精神にも通ずる日本人としての誇りある武道の世界を皆様とともに学んでまいりたいと思います。お忙しいとは存じますが、ご参加いただきますようご案内申し上げます。


日時 2008年6月10日(火)午後6時30分〜9時
場所 中央区月島区民館 3階第5号会議室
東京都中央区月島2-8-11(有楽町線/大江戸線月島駅9番出口前)
? 03-3531-6932
テーマ「武道精神と日本人の心身の健康」
講師 猪狩元秀氏(日本拳法協会理事長・主席師範・九段)
会費 2,000円
主催 東アジア歴史文化研究会
連絡 e-asia@topaz.ocn.ne.jp

《猪狩元秀(いがりげんしゅう)氏プロフィール》
1950年東京都江東区生まれ。日本大学文理学部社会学科卒。日本大学文理学部在学中より日本拳法部で活躍。NPO法人日本拳法協会理事長、主席師範、九段。元キックボクシングWKA世界ミドル級チャンピオン。K-1の元チーフレフェリーとしても有名。日本拳法をベースとした重いストレートパンチ「マッハパンチ」を武器に、キックボクシング国内タイトルを二階級制覇(ウェルター級・ミドル級)、WKA世界ミドル級タイトルを獲得など活躍。地獄の使者と恐れられたムエタイ統一王者サタンファー・ソープラティープを敵地ルンピニー・スタジアムでKOするなど、キックボクシングの頂点とも言うべきムエタイの現役王者を3人もKOで下している。これほど実績を挙げた選手は国内に他におらず、歴代のキックボクサーの中でもズバ抜けた実績である。また、現役時代はその甘いマスクから"キックの貴公子"と呼ばれ人気絶大だった。
1979年3月23日に行われたWKA世界ミドル級王者決定戦に出場し、スチーブ・アンダーソン(アメリカ/PKAミドル級王者)と対戦。2R1:41KO勝ちし、世界王者になった。同年10月1日、後楽園ホールでレイ・マッカラム(アメリカ)を相手にWKA王座の初防衛戦を行い、5RKO勝ちで初防衛に成功した。1981年ムエタイ現役王者ヴィラサック・パヨンカチョンに2RKO勝利。
1982年王者のまま引退。その後日本拳法師範。1992年京都御寺・泉涌寺にて得度(僧名・元秀)。1993年K-1チーフレフェリー。2001年K-1審議員。2007年NPO法人日本拳法協会理事長就任。自衛隊体育学校徒手格闘講師。警察大学校逮捕術講師。皇宮警察本部逮捕術講師。社団法人日本スポーツ吹矢協会理事・名誉師範。日本大学拳法部OB会顧問。
ホームページURL:http://www.gensyu.jp/

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  • 2008年06月10日 (火)
  • 東京都 中央区月島
  • 2008年06月09日 (月) 締切
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参加者
1人