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開催終了食禅 − 食事から禅を学ぶ

詳細

2010年06月16日 16:59 更新

柿沼忍昭和尚は、曹洞宗大本山の永平寺で修業をされた「由緒正しき」禅僧です。
そして「あそび心」いっぱいの、ダンデイでかっこいい和尚さん。

なにやら難しくて「格式ばった」もの、「堅苦しい」もの、のように思われてしまっている禅の素晴らしさを、その「真髄」を、どうしたら伝えることができるだろうか・・・ということを日夜考えていらっしゃる「野良坊主」です。

「食禅」(じきぜん、と読みます)は、その一つです。

道元禅師は、毎日やっている調理すること&食べることを通しても「仏の道」に至ることができる、ということを、「典坐教訓:てんぞきょうくん」「赴粥飯法:ふしゅくはんぽう」という著書でお示しになりました。

典坐教訓は・・・柿沼和尚が共著で書いた本がありますので、本屋さんで探してみてくださいね。
レビュー

ビギナーズ 日本の思想 道元「典座教訓」 禅の食事と心 (角川ソフィア文庫)

http://mixi.jp/view_item.pl?id=1254573&reviewer_id=2950153

7月に、北軽井沢で、食禅をやっていただけることになりました。

この時期の北軽井沢は、初夏の爽やかな季節です。

避暑も兼ねて、ぜひおいで下さいクローバー

              記        

札幌市在住の禅僧にして料理研究家・禅アーティストの柿沼忍昭和尚による、本場の精進料理の作り方といただき方、応量器(おうりょうき)の作法、坐禅とコズミックトーク。
応量器とは、禅宗の僧侶が使用する食器。その食事作法は、まさに「食のアート」。茶の湯や日本食の作法の原点です。

浅間山の麓、爽やかな高原の地、北軽井沢の美しい自然の中で、自分の内なる「いのち」と「宇宙」を、身体と心、そしてスピリットで味わう時間を共に過ごしませんか?

 日時:2010年 7月17日(土)午後3時〜19日(月:海の日)午後1時  *部分参加OKです。

 場所:北軽井沢研修所  群馬県長野原町北軽井沢
               JR軽井沢駅からバスか車で30分

 内容:「応量器」による食事作法、精進料理実習、坐禅、コズミック説法

 参加費:14000円(2泊3日宿泊食事込み)
      *1泊2日参加は7000円

「食べる=生き方」 無意識に食べていませんか?
 食べ物を口に運ぶ、噛む、飲み込む。ただの行為としてではなく、目の前に与えられた「いのち」を、心をこめていただく・・・。
 食材を包丁で切る、鍋で煮る、味付ける。目の前の一つ一つの食材が捧げてくれる「いのち」を、心をこめて「生かしきり」調理する・・・。

 このセミナーでは、日常的な行為である「食べる」こと通して「いのち」に触れてゆきます。
 精進料理を調理し、永平寺の修行僧が使用する「応量器」の作事作法を学び食し、柿沼忍昭和尚のユニークなトーク(コズミック説法!)や坐禅を通して、自らを静かに深く見つめ、内なる「宇宙」を体験します。

昨年のセミナーの様子です。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=28640055&owner_id=2950153&mode=photo

○柿沼忍昭プロフィール
禅僧(曹洞宗)。1956年、神奈川県生まれの「湘南ボーイ」。20歳で出家し、インドを放浪。曹洞宗大本山永平寺で修行し、精進料理の修行をする。のちに北海道に虹庵(こうあん)を開く。ネイテイブアメリカンの教えにも禅があると感じ、自らスウェットロッジの儀式を行い、地蔵=クシデヴァルガ=ガイア=大地の子宮、というつながりの中で、自分も全ての人も地蔵菩薩の要素を持っていると覚り、以後お地蔵さんを創作のテーマとする。「あるがまま」(Be Just Be)をスローガンに、縁ある人々の覚醒を促す活動を日米各地で求道中。
著書に、お地蔵さんをテーマにした禅アートブック「大丈夫」佼成出版。共著に『ビギナーズ日本の思想「典坐教訓」を読む』角川ソフィア文庫、がある。

柿沼忍昭ブログ http://bejustbe.exblog.jp/
食禅 http://blog.sq-life.jp/staff/log/sqlife/003004.shtml

*会場へのアクセス、詳細は、申込んだ方にお知らせします。
*申込み、問い合わせは、書き込みかメッセでお願いします。

どうぞ、よろしゅう
札幌市在住の禅僧(曹洞宗)にして料理研究家・禅アーティストの柿沼忍昭和尚による、本場の精進料理の作り方といただき方、応量器(おうりょうき)の作法、坐禅とコズミック説法の2泊3日のセミナーです。

応量器とは、禅宗の僧侶が使用する食器。その食事作法は、まさに「食のアート」。茶の湯や日本食の作法の原点です。

浅間山の麓、爽やかな高原の地、北軽井沢の美しい自然の中で、自分の内なる「いのち」と「宇宙」を、身体と心、そしてスピリットで味わう時間を共に過ごしませんか?

 日時:2010年 7月17日(土)午後3時〜19日(月:海の日)午後1時  
*部分参加OKです。

 場所:北軽井沢研修所  群馬県長野原町北軽井沢
               JR軽井沢駅からバスか車で30分

 内容:「応量器」による食事作法、精進料理実習、坐禅、コズミック説法

 参加費:1万4千円(2泊3日宿泊食事込み)
*1泊の参加7000円。

「食べる=生き方」 無意識に食べていませんか?
 食べ物を口に運ぶ、噛む、飲み込む。ただの行為としてではなく、目の前に与えられた「いのち」を、心をこめていただく・・・。
 食材を包丁で切る、鍋で煮る、味付ける。目の前の一つ一つの食材が捧げてくれる「いのち」を、心をこめて「生かしきり」調理する・・・。

 このセミナーでは、日常的な行為である「食べる」こと通して「いのち」に触れてゆきます。
 精進料理を調理し、永平寺の修行僧が使用する「応量器」の作事作法を学び食し、柿沼忍昭和尚のユニークなトーク(コズミック説法!)や坐禅を通して、自らを静かに深く見つめ、内なる「宇宙」を体験します。

昨年のセミナーの様子です。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=28640055&owner_id=2950153&mode=photo

○柿沼忍昭プロフィール
禅僧(曹洞宗)。1956年、神奈川県生まれの「湘南ボーイ」。20歳で出家し、インドを放浪。曹洞宗大本山永平寺で修行し、精進料理の修行をする。のちに北海道に虹庵(こうあん)を開く。ネイテイブアメリカンの教えにも禅があると感じ、自らスウェットロッジの儀式を行い、地蔵=クシデヴァルガ=ガイア=大地の子宮、というつながりの中で、自分も全ての人も地蔵菩薩の要素を持っていると覚り、以後お地蔵さんを創作のテーマとする。「あるがまま」(Be Just Be)をスローガンに、縁ある人々の覚醒を促す活動を日米各地で求道中。
著書に、お地蔵さんをテーマにした禅アートブック「大丈夫」佼成出版。共著に『ビギナーズ日本の思想「典坐教訓」を読む』角川ソフィア文庫、がある。

柿沼忍昭ブログ http://bejustbe.exblog.jp/
食禅 http://blog.sq-life.jp/staff/log/sqlife/003004.shtml

*会場へのアクセス、詳細は、申込んだ方にお知らせします。
*申込み、問い合わせは、書き込みかメッセでお願いします。

定員になり次第、締め切ります。
たくさんの方のご参加をお待ちしていますクローバー

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  • 2010年07月17日 (土) 19日まで。2泊3日。
  • 群馬県 長野原町北軽井沢
  • 2010年07月17日 (土) 締切
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参加者
1人