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開催終了2011年4月30日(木)Samuel L Session東京公演

詳細

2011年04月18日 01:20 更新

Ingoma,Hardgrooveでもおなじみ、Samuel L Session、2011年緊急来日です。

2011/04/30(土) tourism vol.110@池袋ADM『銀のツーリズム』
OPEN/START:24:00(予) ¥1500+1DRINK ORDER

guest:
Samuel L.Session(Hardgroove,Ingoma,Phont)
http://www.myspace.com/wwwmyspacecomsamuellsession

resident:
南ゆう子
本間本願寺(Adult Records)

live:
ビッグファイア
http://bigfire.info/
SEVENDAY WEEKEND
DAR
and more

http://www.adm-rock.com/
http://www.ikebukuno.com/

みんなで来よう!

Samuel L Session:
1988年、Samuel L.Sessionは初めてのミキサーと2台のターンテーブルを手に入れた。これが現在まで続く彼のミュージック・ビジネスへの最初のステップとなるが、すでにHiphop,House,Technoなどの音楽をmixし、頭角を現し始めていた。1991年、友人のMax Reichとゴーセンバーグ周辺のパーティを巻き込みながら自分たちのパーティを設立。そして1995年にはそのMaxが正式にスタジオを作り、SamuelはMaxからプロデュースの基礎を学ぶ。2ヵ月後、彼らはNeutonをディストリビューターとして、テクノ・レーベル、Solid Beatを設立した。
1997年は彼自身による"Cycle"の1枚目を発表。"Techno Soul pt 1"と名付けられたEPは、シンプルなものを心がけたリラックスしたグルーヴだった。向こう2年間は、EP3枚をリリースしただけだったが、1999年の春も終わる頃に"In Your Box"をリリース、これがDerrick May,Jeff Mills,UmekなどのDJにプレイされ、彼の出世作となった。続いてリリースされた"Check Out This I Bring"によってSamuel1は更なる人気を集める。彼はすぐに世界中のあらゆるクラブ、イベントで顔を知られるようになり、電話はひっきりなしに鳴り続け、DJ、リミックス、リリースのオファーが殺到した。
この"Cycle"から"SLS"へと変貌を遂げるまで、11枚のEPがリリースされた。2001年、Samuelは"SLS"を核とした実験的な音楽を試みる。"New Soil"は、温もりと旋律的なグルーヴが同時にパックされ、一曲目の"Velvetがフロアヒット、クラシックとしての喝采を浴びた。次いで、Blake Baxter & Trevor Rockcliffの"Visions Of You"のリミキサーに迎えられる。これはSamuelにとっても嬉しいリミックスだった。同じ頃、もう一方の大曲Funk D'voidの"Diabla"(SOMA)をリミックス、この曲も多くのDJにプレイされた。その後すぐに"Merengue"をリリース、彼の最大セールスを記録したレコードとなる。  これらリミックスが評価されるにつれ、SamuelはSlamやOliver Hoらの協力を得るようになるが、一方ではやはりもっと異なる方向を持った新たな挑戦が必要だとも感じていた。2006年、こうして"Klap Klap"が生まれた。新しいアプローチ、すなわちスローかつファンク、時にディープなサウンドによってSamuelは以前よりもさらに広い客層を獲得するようになり、レーベルは"Can You Relate"によって頂点に達する。時代の流れを的確に捉えたこの曲には、当時のDJの理想があまねく詰め込まれており、彼のディスコグラフィーのでもひときわお気に入りのカタログとなった。宣伝の甲斐もあって、彼は予期し得ない様々な所からオファーを受けた。すなわち、Slam,Steve Rachmad,Joris Voorn,Martin Hといった人々はこれまでもリミキサーとして成功していたが、"Can you Relate"も彼らの曲に劣らず、将来のクラシックとなるだろう。
Samuelの念頭には、常にリミックス・ワークがあった。Kevin Saunderson,Jerome Sydenham,Audio Soul Project,Len Faki,Alexi Delanoなどの人々はみな自分で、自分の曲に手を加え、作り直していた。Samuelはスタジオの2台のターンテーブルを前に格闘を続け、彼のタッチを完全にしようと試みていた。情熱はいつにも増して強く、Samuelは自身の音楽、あるいは音楽を正当に評価してくれる人々のために、命を賭けていた。さらなる前進を求めて、Samuelは遂にアルバムの製作に乗り出した。"Be was One"がそれである。見切り発車でのスタートだったが、2009年の夏、アルバムは無事に完成、まことに素晴らしい作品となった。Laurent Garnier,Rolamdo,Francois Kevokian,Christian Smith,Adam Beyerなどの人々によって発売前からすでに絶賛されていたこのアルバムは、2009年の10月正式にリリースとなった。

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  • 2011年04月30日 (土)
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