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開催終了カナザワ映画祭2007 青いオトコまつり

詳細

2007年08月21日 19:50 更新

この金沢の映画祭も、力技と言いますか何と言いますか、いよいよ全国的にその存在を認知していただけるようになったと思います(ポスターのイラストなんて花くまゆうさく先生作だい!)。今回も強力なラインアップでお送りします。是非ご参加ください。オープニング・イベントでは、野外(金沢城址公園)で「トラック野郎」を上映、本物のデコトラ(一番星号)までかけつけます!入場料は能登半島復興のために募金(皆様のお気持ち)となっております。この前代未聞の上映会の当日、天気が晴れでありますように!


「カナザワ映画祭2007 青いオトコまつり」
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/index.html

会場:金沢21世紀美術館シアター21、駅前シネマ、シネモンド


オープニング・イベント
※「利家とまつ」(笑)でお馴染みの金沢城跡で「トラック野郎」を上映!一番星号もやってくる!芝生に直接座ったり寝転んだりして鑑賞する!入場料はナイけど能登半島復興の募金をお願いしますネ!
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/opening.html


「鈴木則文特集/則文祭り」
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/suzuki.html

ゲスト:鈴木則文(映画監督)、柳下毅一郎(映画評論家、翻訳家)

『大阪ど根性物語 どえらい奴』1965年

『シルクハットの大親分 ちょび髭の熊』1970年

『徳川セックス禁止令 色情大名』1972年

『女番長ブルース 牝蜂の挑戦』1972年

『トラック野郎 望郷一番星』1976年
※映画祭オープニングとして野外上映

『堕靡泥の星 美少女狩り』1979年
※同志からのカンパを集めての奇跡のニュープリント化上映!

『伊賀野カバ丸』1983年



「内田裕也特集/YUYA ROCKS CINEMA!」
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/yuya.html

ゲスト:内田裕也(ロックンローラー)、モブ・ノリオ(作家)

『実録不良少女 姦』1977年 藤田敏八監督

『エロチックな関係』1978年 長谷部安春監督

『餌食』1979年 若松孝二監督

『嗚呼! おんなたち猥歌』1981年 神代辰巳監督

『水のないプール』1982年 若松孝二監督

『十階のモスキート』1983年 崔洋一監督

『コミック雑誌なんかいらない!』1986年 滝田洋二郎監督



「石井聰亙特集/やってやろーじゃねぇよ!」
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/ishii.html

ゲスト:石井聰亙(映画監督)、山田辰夫(アニキ)

『高校大パニック』1976年

『突撃!博多愚連隊』1977年

『1/880000の孤独』1978年

『シャッフル』1981年

『狂い咲きサンダーロード』1980年

『爆裂都市 Burst City』1982年


駅前シネマ・オールナイト
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/midnight.html
※知る人ぞ知る覆面上映アリ(字幕なし)


「こども映画館 “カツベン”がやってくる!」
ゲスト:佐々木亜希子(活弁士)
上映作品:『チビッコギャング ドッグデイズ』、『荒武者キートン』


「映画祭クロージング 佐藤佐吉プロデュース『そんな無茶な!』」
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/closing.html
無茶を映画にした4本オムニバス!
『彼女が歌う理由』全裸の流し歌手を追ったドキュメント。
『おばあちゃんキス』老婆のレズ純愛。井口昇監督。
『東京ゾンビ外伝』花くまゆうさく初監督作品。
『アブコヤワ』真利子哲也監督作品


タイム・スケジュールはコチラ
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/schedule.html


料金・チケット取り扱い
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/ticket.html

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2007年09月07日 00:12

     昨年一線を退いた映画看板絵師の東貞昭さん(71)が再び絵筆を執った「カナザワ映画祭2007 青いオトコまつり」(北國新聞社後援)の看板が5日、完成した。映画祭を主催する若者たちの熱意に押され、約十ヶ月ぶりに本格的な看板制作に取り組んだ東さん。県内最後の映画看板絵師が熟練の腕を振るった看板が、14日から金沢市の金沢21世紀美術館を主会場に開かれる映画祭を盛り上げる。

     映画祭を企画した「かなざわ映画の会」のメンバーが、古希を区切りに昨年十月に映画看板の制作を引退した東さんに依頼した。東さんは「昭和の映画文化を復活させたい」という若者らの情熱に心打たれ、映画祭の顔となる看板制作を引き受けた。
     看板は立て1.2メートル、横3メートルの大きさで、14日の開幕イベントで上映される「トラック野郎 望郷一番星」(1976年、鈴木則文監督)をはじめ3作品(他は「狂い咲きサンダーロード」と「水のないプール」・・・どんな看板やねん!)を色彩豊かに描いている。東さんが1週間かけて仕上げた。

     東さんは、かつて市内の映画館を彩った映画看板を半世紀にわたって支えてきた。今回、懐かしの作品を看板で復活させ、「映画看板にかける思いが甦ってきた」と感慨もひとしおの様子。かなざわ映画の会代表○○さん(c0ck fighterさん)は「東さんの看板で、昔の映画館の熱気を復活させることができそうだ」と満足げに語った。

     看板は6日から13日まで片町商店街に展示され映画祭をアピールした後、14日に宮守堀園地(いもりぼりえんち)で開かれる野外上映(http://www.eiganokai.com/event/filmfes2007/opening.html)の会場に掲げられる。
  • [2] mixiユーザー

    2007年09月07日 00:35

    一番星号が楽しみです。
mixiユーザー
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  • 2007年09月14日 (金) 〜21日
  • 石川県 金沢市
  • 2007年09月14日 (金) 締切
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参加者
2人