indigo blue ボーカル&ギターのRinaとギター&コーラス、アレンジャーのKouichiの二人の織り成すサウンドとボーカルは、アメリカンミュージックそのもの。すべてを包み込むようなエモーショナルなヴォイス、タイトで無駄のないバンドサウンド・アンサンブルから繰り出される楽曲の数々は、日本人が歌っているとは思えない洋楽テイストの強い作品となっている。デビューアルバム『indigo blue』のリード曲「Sweet Home」は、日本テレビ系「ザ・情報ツウ」の昨年11月度のエンディングテーマに。
Sommer Snow Surprise 夏に雪を降るほどのインパクトを持ったグループ。Haya(MC&Trackmaker)、Maa(MC)、LOUD(MC)の個性ぞろいの3人から繰り出されるサウンドは、一発で虜になること間違いなしのキャッチーなメロディーとトリプルMCによる絶妙な掛け合いラップが魅力。1stシングル「Super Stereo」は、TBS系TVランク王国2,3月度オープニングテーマに。
Metis 広島出身の大型天才レゲエシンガー。パンチの効いたボーカルは、デビュー前から、すでに、ビッグで実力派の風格を感じさせる。芯を持った力強く心に響く歌声。彼女の歌に、声にある存在感は、しっかりと自分を見つめたところからスタートしたとした自信の表れか。日本が誇るレゲエアーティストNAHKIとのデュエット曲、ジャマイカNo.1サウンドシステム「STONE LOVE STUDIO」のトラックなど魅力たっぷりのデビューアルバムは、発売と同時に話題沸騰!
鈴木聖美(特別出演) いわずと知れた“おねえちゃん"。ちゃきちゃきの江戸っ子で、小さい頃から浅草の祭で御輿をかつぐ。小学生高学年の頃、神様つながりで、西洋の神様の歌ソウル・ゴスペルに触れる。20歳の頃、バンドで歌い、数々のコンテストで優勝。プロからの誘いを受けるも、結婚を機にバンド活動をやめる。この姉の影響を受け、先に、プロデビューし、大スターとなったのが鈴木雅之であった。その後、弟のバンドのステージに、アマチュアとして参加、人気を博し、ついに、アマチュアのまま「TAXI」をリリース。1980年には、「もしかしてI LOVE YOU」をリリース。7年後の1987年4月、「シンデレラリバティー」で、ついにプロデビュー。大人の女の代表として、ポップス界では異例の34歳のデビュー。現在も、日本のソウルミュージック界の大御所として大活躍中。