Baal(Triplag/U.S.P) Savage ScreemとNoise Gustによるユニット。 2006年にRed Toad-Noise Gust & Savage Screemを発表した後サイケデリックトランスをベースにアシッドテクノやエレクトロニカなどの様々な要素を取り込んだ実験的ダークサウンドをコンセプトにしたトラックを作り出している。Live、キャリアはSUMMER OF RAINBOW 2008からスタートし、同年ベルギー・スイスでもライブツアーを行い大きな反響を得た。これまでにFull Moon Rec/Phreex Network/Underground Sound Promotions/TriplagでのコンピレーションCDに参加。2008年にはBaal/Mephisto/Diablosによるスプリットアルバム Loads of DestructionをTriplagよりリリースしている。
NOISE GUST(FULLMOON REC/2to6 rec) 名古屋を中心に活動するKAGEによるソロプロジェクト NOISE GUSTは2005年にフランス NABI Recからのリリースを皮切りにこれまで世界中のレーベルから数十曲ものコンピレーションに曲を提供し、極太のキック&ベースサウンドに緻密なノイズFXを織り交ぜ、脳にダイレクトに訴えるサウンドで、熱狂的なフリークス達を驚かせている。2008年にDebut Album In the Brain chipをFullmoon Recordsからリリース。北海道・東京・浜松・名古屋・大阪・福岡とツアーを巡り、海外ではロシア・ベルギー・スイスのパーティに出演。またドイツで行われている1万人以上が集まるFullmoon festivalに日本から初のライブアーティストとして出演した。