オルタナティブにエンターテインメントに向き合い、あらゆるグッドミュージックをBPMを自在に操りミックスアップ。エレクトロ以降のシーンを最もパンキッシュに最もロマンチックに彩るDJスタイルで、国内外からの熱いラブコールが絶えない。 2012年1月、待望の2nd EP"Zombie Powder"をBeatport & Wasabeatからデジタルリリース。また盟友YATTによる1st EP "Eureka"のRemixも同時リリース。 それに伴い、国内外を含む十数カ所をまわるリリースツアーを2012年1月よりスタート。 そして自身のオーガナイズパーティー「DEPARTMENT」&「THIRTEEN」も主催し、常にアグレッシブかつアクティブ、そしてフレキシブルに活動の幅を広げている。アンダーグラウンドとメインストリームを自由自在に往来する彼のDJやアートワークは、非常にカラフルで、「今日楽しいかも」と思ったTOKYOの夜、2BOYはそこにいる。 2011年7月には1ST EP "Eureka"をリリース。リミキサーには、今年BANG GANG 12InchesからEPをリリースし、ロンドンのFABRICでレジデントDJも務めるUKのアーティスト「Stopmakingme」、日本からはDEXPISTOLS、CROOKERSなどのREMIXを手がけ、個々でも活躍の場を広げるNERDZ ERAからBLACK SEBBATH、MADE IN JAPANにこだわり、精力的にリリースを続けるレーベル「varium」のオーナーKanomata KeisukeとEbina Yutakaのユニット「Lobstag」そして詳細不明のアーティスト、「Mr. Insomnia」のREMIXを含む豪華で色とりどりな5曲。今回もすべてのアートワークをセルフプロデュースしている。 2010年4月にはキャリア初となるMIX CD"GOOD MORNING MR.INSOMNIA"をリリース。 遊び心溢れる内容で全国のクラウド達を魅了し、好セールスを記録した。それに際して全国10箇所に及ぶリリースツアーを巡行。ツアーファイナルでは彼の柔軟な音楽性を詰め込んだ6時間のロングセットを披露した。また、ジャケットやフライヤー等のアートワークを自身でトータルプロデュースしたことでも話題となった。
JUN (80kidz) 07年1月に結成。自主制作で2枚のMIX CDをリリース後、数々の海外アーティストとの共演を経て楽曲制作を開始。MySpaceを中心に発信されたヘヴィーかつメロディックな楽曲群は瞬く間に世界中で話題となり、初期作品集の12”シングル『DISDRIVE EP』(2008/04)は即完売を記録。続く初のオリジナルCD作品『Life Begins at Eighty』(2008/08)はEPとしては異例のビッグ・セールスを記録した。年間ベスト・アルバムの1つとして高い評価を獲得した1stフル・アルバム『This Is My Shit』(2009/04)をリリース後、フランス、イギリス、国内で敢行されたライヴ・ツアーで成功を収め、ライヴ・アクトとしての注目と評価が高まっていく中、国内最大級の音楽フェスFUJI ROCK FESTIVAL '09に出演。入場規制がかかる程の超満員と大歓声で迎えられ、深夜のレッドマーキーを熱狂の渦に巻き込んだ。また、autoKratz 『Stay The Same (80kidz Remix)』がUKのラジオ各局でヘヴィー・プレイされ、『This Is My Shit』収録曲の『Miss Mars』がKitsuneの大人気コンピレーション『Kitsune Maison 7』に収録される等、海外での評価もより確実なものとなった。2010年10月には2ndアルバム『Weekend Warrior』をリリース。また、2011年には'09年に続きFUJI ROCK FESTIVALに出演。12月、iTunes限定でEP『HOTSTUFF』をリリースし総合2位を獲得する。2012年春、3rdアルバムをリリース予定。