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開催終了7/16(SAT) 「ZEK! Trio 東北応援ライヴツアー」 どうか来てください。お願いします。

詳細

2011年06月16日 12:38 更新

昨年初参戦しましたLed Zeppelinのみの曲を演奏するZEK!Trioのライヴですが、
あの後1週間ドラムが叩けなくなりました。
訳は色々あります。

今の音楽は、
可愛い。
上手い。
すごい。
カッコいい。
気持ちいい。

消えゆくものの本質は一体何なのでしょう。

今まで数々のライヴやコンサートに行きましたが、ZEK!Trioのようなライヴは初体験でした。
顎外れ、まさに絶句。
分かりますでしょうか、宇宙に居る感覚。声にならない叫び。金縛り状態。

こんな音楽が出来る人が日本に居て、山形で聴けるとは。

聴くのではなく、感じる。

音楽を知ってる人も異次元の世界へ
音楽を知らない人も異次元の世界へ。

JAZZでもなくROCKでもない。FUNKでもない。BLUES?でもない。
まさに新ジャンル。

あのZEK!Trioが、「東北応援ライヴツアー」で来月山形に来ます。

東北応援って言葉だけで涙が出る。

山形のドラム仲間、音楽仲間は来なさい。
なにがなんでも。
去年言ってた人です。

音楽産業とか、銭がどうとかいうものではないのです。

あなたがあなたを感じることが出来るライヴなのです。
で、あなたがそこに居ないと当日生まれないかもしれないものがある。

文章が下手なので、この辺で失礼します。
伝わることを期待します。



【ZEK! Trio 東北応援ライヴツアー】
2011/7/16(土)
山形 嵯蔵 (山形市本町2-4-26)
http://www.yway.jp/shop/961/

開場18:00
開演18:30

前売\3500(1-SoftDrink)
当日\4000

ご予約・お問い合わせ
studio'141 by 唐松堂
http://pksp.jp/studio141/
studio141@pksp.jp

【紹介】
清水くるみ(pf)
早稲田大学モダンジャズ研究会出身。
後に本田竹曠に師事する。
自己のグループとしては、80年代に都内のライヴハウスを中心に、
DUOから9人編成まで多様な形態で活動。
またそのころ、国安良夫(Ts)4や、松風鉱一、梅津和時、沢井原児らとの
<SAX WORKSHOP>、高橋知己(Ts)4などにメンバーとして参加。R・DAVISと共演の機会も得る。
'84に初リーダー作『PICTURES』をサウンドデザイン(ポリドール)より発表。
その後、夫、渋谷毅との間に子供が生まれたのを機に活動を休止。
休止中も月1回、西荻窪アケタの店にてライヴだけは続け、'97に録り溜めたライヴ集(1曲、浜松でのコンサートも収録) 『くるみさん』を、AKETA'S
DISKより発表。
'02には、高橋知己(Ts)とのDUOアルバム(リーダー高橋) 『RECONFIRMATION』をAKETA'S DISKより発表、同年のスイングジャーナル日本ジャズ賞の候補作となる。
また、この頃より本格的に演奏活動を再開。
現在、自己のグループとしては、Led Zeppelinの楽曲のみを演奏するZEK3(米木康志(B)、本田珠也(Ds))・ZEK4(+林栄一(As)) ・ZEKオーケストラ(渡辺隆雄(Tp)林栄一(As)片山弘明(Ts)松本健一(Bs)早川岳晴(B)本田珠也(Ds))やG.Gershwin, B.Strayhorn 等の作品を中心に演奏する米木康志(B)原大力(Ds)とのピアノトリオ、 峰 厚介(Ts)をゲストに迎えた是安則克(B)本田珠也(Ds)らとのカルテットや、 バップからブラジル音楽、Wether Reportまで何でもやってしまう津上研太(As)工藤 精(B)力武 誠(Ds)とのカルテットでリーダーを務める。
その他メンバーとして、高橋知己(Ts)、林栄一(As)とのDUO、秋山一将のセッション、松風鉱一のグループ等に参加している。

米木康志 (ba)
1952年、北海道函館生まれ。大学在学中、明田川トリオで演奏活動を始める。その後、植松隆夫グループ、小川切一巳グループに在籍し、折からの来日中のドラマー、ドナルド・ベイリーと共にハロルド・ランド(Ts)、ロレンツ・アレクサンドリア(Vo)、ライトニン・ホプキンス(Vo)との共演の機会を持つ。
彼が奏でる的確で骨太なサウンドは多方面から数多くの支持を得ている。
現在、”本田竹広トリオ”大石学トリオ”で活躍中。

本田珠也(ds)
1969年、東京生まれ。
父本田竹広(Pf)、母チコ本田(Vo)、叔父に渡辺貞夫(As)、渡辺文男(Ds)という音楽家系に育ち、幼少の頃から自然とドラムスティックを手にしていた。
小学6年生の時に独学でドラムを始め、1982年、おりしも人気絶頂だった本田竹曠率いる”ネイティブサン”が「第1回斑尾ジャズフェスティバル」に出演した際、飛び入り参加したのが初舞台となり、その後、ネイティブサンのライブやレコーディングに参加するようになる。
1989年頃から父の勧めでジャズを志す。独学とはいえ血筋の良さから来る天賦の才能に加え、アグレッシブでパワフル且つ感性豊かなプレイで、様々なジャンルをこなすようになる。
ネイティブサン以後、本田竹曠ビッグファン、ポールジャクソングループ、北海道バンド、ハイタイドハリスブルースバンド等を経て、辛島文雄、大野俊三、伊藤君子、渡辺香津美、増尾好秋、渡辺貞夫等のバンドに参加。
中でも1996年イタリアに於いて、大型日本紹介事業フェスティバルの一貫として、辛島文雄カルテットで4都ツアーを行い、初の海外公演に参加する。
そして、マルウォルドロン、ジュニアマンス、秋吉敏子と共演するなど、数多くのセッションやレコーディングに参加し、着々と自己の音を確立させていく。
1997年、子供の頃から愛聴してきたロックやファンクミュージックにジャズを融合させたグループ、“本田珠也PLANETX”を結成。ライブハウスを中心に活動し、2000年3月、東芝EMIより初リーダーアルバム「PLANETX」をリリース。
この間1999年5月、大野俊三(Tp)の誘いで香港へ招致され、ユージンパオ(G)等と初共演する。
これを機に2000年12月、香港高山劇場<Ulf Wakenius(G)と共演>、2001年5月、シンガポールインターナショナルフェスティバル、同年9月香港シティーホール公演等に出演する他、香港、日本、オーストラリア、デンマークから4人が集められ、「HONGKONG MEETING」と題したレコーディングにも参加するなど、国内に留まらず多くのミュージシャンから絶大な支持を得ている。
2001年3月、大口純一郎トリオ、菊地雅章トリオ、ケイ赤城トリオと立て続けに3人のピアノリーダーのアルバムレコーディングに参加し、3人3様の強い個性のピアニストから称賛され、以後この3人とのコラボレートは、固く結ばれている。
2003年12月、タイランドインターナショナルジャズフェスティバルを筆頭に、香港〜シンセン〜上海のツアーに、現地のミュージシャンと共に参加。
2007年9月16日には、リーダーとしては待望の2作目となる「Elvin Jones
Tribute Band」をリリース。
いかなるトリビュートアルバムとは違い、本田珠也のロックスピリット全開押しまくりで”その界隈”では、好評を得る。
現在、今村祐司、荒巻茂生、五十嵐一生等のグループで活躍する傍ら、音楽学校メーザーハウスでドラム講師も務め、作曲にも力を入れる等、精力的に活動している。





思えば60年代後半から70年代にかけてのROCKは,今聴いてもまったく輝きを失わない奇跡のような楽曲が目白押しだった。
色々聴いてきたが結局この年代の音楽以上のものは出てくることは,ないだろうと思っていた。
ところがである。
ここにまったく予想もしなかったJAZZのフィールドから,その信仰を覆すグループが登場したのだ。
バンド名はZEK TRIO。
演奏する楽曲はLED ZEPPELINのレパートリーのみ。
メジャーな楽曲はもちろん,ともすれば聞き飛ばしてしまいがちな地味な楽曲まで,オールマイティに演奏され,さらに LIVEごとに楽曲の展開が異なり,毎回毎回なにが起きるかわからない実にスリリングな演奏が展開される。
しかし,やはり驚愕すべきは,原曲の魅力を損なうことなく独自の世界に昇華させる3人の演奏能力の高さであろう。
清水くるみのピアノはその華奢な手先からは想像もできないパワーに加え正にフレーズの宝庫!としか言いようのない即興性で,本家のジミー・ペイジのギターもロバート・プラントの咆哮もすらしのぐ攻撃的でいて決して歌心を忘れない繊細な演奏を繰り広げる。
それを支える米木康志のベースはJ.P.ジョーンズさながらに着実にZEK3の音空間を支えていく。そして,本田珠也のドラムスは正に圧巻!これはLIVEに足を運んで実際にその凄みを肌で感じてもらうしかないであろう。
「FOUR SRICKS」のドラミングを聴かなければ一生後悔することは必至だ。JAZZ?ROCK?否!これはジャンルを超越した,まさにZEK3にしか成しえない孤高の世界。実に実に・・・劇的にプログレッシブだ!
藤井康介(70年代ロック及びブリティッシュロック愛好家)





ハードロックなんて聴き飽きたと。
ジャズもひと通り聴いたと。
そんな怠慢な僕に届く,衝撃の新事実。レッド・ツェッペリンの音楽は,まだ完成していなかった。
ZEKトリオのライブに行けば,そこで完成する。
『お前は現在進行形か?』突きつけられる問い。
立ちはだかるグルーヴ。
しかし,ただ歓びにうち震えました。
闘う姿勢と,充分な武器。レッド・ツェッペリンと決闘する資格は,このトリオにしかない。僕は現在進行形か?それを確認するためにも,この闘いは見届けたい。とりあえず,準備運動ならびに胃洗浄のうえで臨みたい。
森智(鹿児島Corner Pocket店主)

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