mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了ある意味単子(モナド)的ヌーソロジー攻略研究会2019 in大津 「あなたとわたしとSU(2)対称性――ヌースのための素粒子ド超入門」(第5回)開催案内

詳細

2019年09月19日 14:35 更新

J.J.トムソンが陰極線から電子を発見し、フロイトがエディプス・コンプレックスを発見した1897年からちょうど100年。記念すべき半田広宣氏のデビュー作である『2013:人類が神を見る日』が1997年の春に精神世界コーナーの新刊として平積みされていました。その帯にはなんと「素粒子の正体は、われわれの意識だった! 意識進化はすべてを光に変える!」という挑発的な怪しいキャッチコピー。それを初めて手に取ってから約22年。その間に、半田氏のヌーソロジー関連の書籍の主なものは合計7冊。22年で7冊というわけですから、22/7というわけで、近似的には1冊辺り約π年(πは円周率)というわけで、まさにヌーソロジーはぐるりと一周していったん円環を閉じようとする段階に入っていると言えるのかもしれません。

今年出版された『奥行きの子供たち』では、名作映画を題材にしてヌーソロジーを語るという、半田氏のこれまでの著作群とはかなり異なる趣きの実験的な試みをしています。まるで、フランスの哲学者ドゥルーズの『シネマ−−運動イメージ』『シネマ−−時間イメージ』でも意識しているかのように、5つの映画を採り上げてはいるものの、単純にそれを解説しているわけではないというのが不思議な取り組みだと言えるところでしょう。

「22」年で原子番号「22」と言えばチタン=「タイタン」ですが、ギリシア神話において、ゼウスが自分の兄弟たちを呑み込んだ父クロノスを倒し、続けて、オリンポス12神を従えて、クロノスの兄弟たちであるタイタン族12神に戦いを挑んだのが「タイタンの戦い」(ティタンマキア)でした。まるで、光と闇の争いのごとく、10年もかかったと言います。数字的にも、12神VS12神というのは、まるで昼と夜を分けた争いの如く、何とも意味深ですね。

さて、いよいよ何度も取り組んでいるSU(2)ですが、これは半田広宣氏が何度も口に出されたり、twitter等で採り上げたりしているように、ヌーソロジーの素粒子関連の中では最も要めと言っていいところです。このSU(2)周辺は、自己と他者の関係、つまり、わたしとあなたの関係を基軸とするヌーソロジーにおいては、構造的には、肝中の肝となるでしょう。SU(2)、スピノル、四元数、スピン角運動量、反交換関係、グラスマン数、クリフォード代数、フェルミオン、ディラック方程式。これらは、同じことの別な言い換えのように、互いに非常に関連し合っている概念です。それがわたしとあなた、あなたとわたしとどのような形で関わってくると言うのでしょうか? 今回は、もう一度その周辺を探ってみたいと思います。

まずは、ヌーソロジーと素粒子の関係についても、ざっくりとそのアウトラインを眺めてから進めますので、どなたでも参加OKです。ヌーソロジーも素粒子もよくわからない方でも、ヌーソロジーと素粒子の関係にご興味がある方なら、是非どうぞ。

●日程 2016年9月29日(日)

●時間 13:00から17:00まで4時間(予定)

●場所 JR大津京周辺の研修室(予定)
(JR京都駅から12分ほどなのでさほど遠くないです!)
    ⇒集合:12:45〜12:55  JR大津京駅改札口を出たところ

※場所は変更の可能性があります。最新情報は、お手数ですが、ヌーソロジー攻略研究会(http://nooskoryaku.blogspot.jp/)のサイトでご確認下さい。

●参加費 4,000円(資料代込み)

●内容  「あなたとわたしとSU(2)対称性――ヌースのための素粒子ド超入門」

○主催 ヌーソロジー攻略研究会 Φ=WHY?
URL:http://nooskoryaku.blogspot.jp/  e-mail:whyanywhere@gmail.com

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2019年09月29日 07:33

    ヌーソロジー攻略研究会2019 in大津(第5回)を滋賀県大津京付近にて、9/29(日)の13時から17時まで開催する予定でしたが、参加申し込みの方が集まりませんでしたので、中止させて頂きます。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2019年09月29日 (日)
  • 滋賀県 大津京付近
  • 2019年09月27日 (金) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1 / 10人