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開催終了【開催】人茶カフェ2008@東京大学 情報学環・福武ホール

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2008年12月29日 16:22 更新

人茶カフェ2008@東京大学 情報学環・福武ホール
「語る文化から、しぐさの学びへ ―アートの社会的媒介機能としてのワークショップの4年間の実践をふりかえって―」
2004年の秋に始まった本プロジェクトは、「文化を語る子どもたち」をキーワードに子どもの表現の学びに関するワークショップの開発と実践及びその成果の社会的還元として展覧会やワークショップ・カフェの活動を行ってきました。
今年度の企画は、ワークショップという学びの特徴である「学びの身体化」をテーマに、珍しいキノコ舞踊団のダンスワークショップとパフォーマンスを通して、「日常のふるまいやしぐさ」の学びの重要性について考える機会にしたいと思っています。
「文化を語る子ども」とは、子どもたちがパッケージ化された文化を与えられるのではなく、日常を再表現することで文化を語り紡いでいくという存在だという提案です。
私たちのこれまでの取り組みは、「子ども」「芸術」「表現の学び」「ワークショップ」「実践」をキーワードにしています。それは、視点やふるまいを新しく獲得すること、すなわち、ある経験が身体化されることです。身体に直接働きかけ表現する、珍しいキノコ舞踊団のパフォーマンスから、「日常からの表現」や「身体化された学び」を再考したいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
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■日時:2009年1月24日(土)10:00〜18:00
■場所:東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール
■プログラム:
午前9:20〜
*受付開始
午前10:00〜12:00
*珍しいキノコ舞踊団のプチダンスワークショップ(定員 20 名:事前申込が必要)
午後13:00〜14:00
*パフォーマンス:珍しいキノコ舞踊団
午後14:00〜15:00
*基調講演:鷲田清一(大阪大学総長)「アートとコミュニケーション」
午後15:15〜16:15
*シンポジウム「語る文化から、しぐさの学びへ―ワークショップな学びとは何かを考える―」
・報告1:文化を語る子どもたちとお茶箱プロジェクト(佐藤優香・国立歴史民俗博物館)
・報告2:変身とアニメと〈なりきりえまき〉ワークショップ(下原美保・鹿児島大学)
・報告3:ゆるやかな学びの場の創造--人茶workshop cafe@前橋で起こったことー(茂木一司+手塚千尋・群馬大学・同大学院教育学研究科)(予定)
・司会:上田信行(同志社女子大学)
午後16:30〜18:00:
*カフェ・パーティー(会費制:3000円・当日受付でお支払いください)
アートとコミュニケーションをテーマにした上田教授演出のプレイフルな大人のパーティー
■申込方法:
氏名、住所、所属、emailまたは電話/FAX番号、AかBかCのいずれかの参加希望を明記し、emailかFAXか郵送でお申し込みください。
A ダンスワークショップ+パフォーマンス+基調講演・シンポジウム+パーティー
B パフォーマンス+基調講演・シンポジウム+パーティー
C パフォーマンス+基調講演・シンポジウム
定員:ダンスワークショップ(20人、要予約・抽選)、パフォーマンス(80人、要予約)、基調講演・シンポジウム(180人、要予約)、カフェ・パーティー(50人、要予約)(※注意 パフォーマンスだけの参加はできません)
■申込締切:2009年1月9日(金)必着
■主催:CAWC(Children's Art Workshop Company)=平成20年度日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト研究事業 V 「文学と芸術の社会的媒介機能」芸術とコミュニケーションに関する実践的研究・アートワークショップグループ
■問い合わせ・申込先:
〒371-8510 前橋市荒牧町4-2 群馬大学教育学部 茂木
tel&fax:027-220-7310 email: jincha2008@yahoo.co.jp
■ちらしダウンロード:http://www.edu.gunma-u.ac.jp/bijutu/6-6.html

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