「☆印　円盤の会」　第一回
〜レコードとともに楽しむ音楽と時間〜

日時：
2010年3月27日夕方〜深夜（大体17時くらいからになると思います。）

場所：
☆印
大阪市北区中津1-8-13イケデンビル1階（06-6376-5756）
http://www.hoshijirushi.com/

料金：
1500円（1ドリンク付）

選曲：
井戸本勝裕
戸高一生

アナログからデジタル時代に向かう過渡期である８０年代にＣＤが出現し、最近ではiPodでMP3やwavデータなどはパソコンネットでクリックピッ！と１曲単位でコンビニエンスな音楽の聴き方をする昨今。

オールPCでプレイするＤＪも多くなりました。果たしてその音が一概に良いのかと最近疑問に思っています。そこで今回マニアックな懐古主義、懐古趣味といった類のものではなく、あくまでオーディオ的に、音楽ジャンルやスタイルには捕らわれずジャズやソウル、ダンスクラシックは勿論、最近のハウスやヒップホップ、エレクトロニカなどデジタル処理から生まれた音源であっても、レコードの溝からの振動によって奏でられる暖かい生音感を改めて感じてみようという会です。

昔のジャズ喫茶の様なクラブの様な‥
夕方から夜中までレコードオンリーでＤＪします。
じっくりと聴くもよし体を揺らすもよし、春一番音楽と共にマッタリな時間をおくつろぎ下さい。


●戸高一生
某超有名ゲーム会社Ｎ天堂のサウンド開発部に勤務、数々の名作ゲームの音楽を手掛ける
そんな傍ら第一次クラブジャズムーブメントだった９０年代初めに竹村延和率いるスピリチュアルヴァイブスでヴィブラフホン奏者として参加
その後も関西では珍しい唯一無二のヴィブラホン奏者としてA HUNDRED BIRDSや最近では大儀見元率いるサルサユニットSepteto Swingozaなどでも活躍
また自身のバンドA SLICE OF LIFEでは生活の一風景をテーマに梅田マンボカフェで定期的にお昼間ライブを行っている
未だレコ屋巡りを続けるかなりのレコードコレクターでもある


●井戸本勝裕
A HUNDRED BIRDS、A SLICE OF LIFE、Sugami with ragoon、サカキマンゴー＆ＬＴＳＳなどで活躍するドラマー
１０歳の頃駄菓子屋の延長上でレコードレンタル屋に通い始め現在に至る

ミュージシャンとしての活動の傍ら９５年頃からＤＪを始め、過去に京都collage(vibe around the world)、grand cafe、京都WORLD(hi-story)、cafe bleu、Sazae*(undercurrent)などでレギュラーＤＪを務めた経験を持つ
今回は久しぶりのＤＪプレイ