日本救国講演会・第四弾　河内国民文化研究会夏季例会のご案内

一色正晴が職を賭して守ろうとしたもの


河内国民文化研究会夏季例会は、元海上保安官一色正春氏をお招きして開催します。


皆様ご存知の通り、2010年9月7日、日本の領海である沖縄県尖閣諸島付近で違法操業していた中国漁船が、これを取り締まろうとした海上保安庁の巡視船に意図的に衝突するという事件が発生しました。


中国漁船の船長は逮捕されましたが、その後日本政府は中国政府の圧力に屈して船長を釈放し、チャーター便で中国に帰国させるという醜態をさらしました。しかも中国側に配慮して録画ビデオを公開しなかったために、中国側は「貧しい無抵抗の中国漁船を日本の海上保安庁の巡視船が蹴散らした」かのような情報を全世界に向けて宣伝（プロパガンダ）したのでした。これに対し、日本政府は何ら有効な対抗策をとらなかったのです。


このような状況の下、ＹｏｕＴｕｂｅ上で映像を公開したのが一色正春氏でした。一色氏の行動によって私たち国民が事件の実際をようやく知ることが出来たばかりでなく、世界の見方も一変し、中国側の虚偽の宣伝が暴露されたのでした。この一色氏に対して警視庁は国家公務員法の守秘義務違反の容疑で書類送検し、海上保安庁は処分を行ったのです。憲法は、公務員は全体の奉仕者であると規定しています。そして、公務員には不正行為を告発する義務があります。一色氏の行為は、まさに国益を重視し、国民への責任感に基づくものでありました。にもかかわらず、なぜ彼は退職せざるを得なかったのでしょうか。そして、彼が職を賭し、幼児二人と妻を抱える家族の生活を犠牲にしてまで守ろうとしたものは何でしょうか。彼を突き動かしたものは何であったのか。一色氏ご本人の口から語って頂きたいと思います。





記





実施日時７月３０日（土）午後６：３０〜８：３０（午後６時開場・受付開始）


実施会場
　
八尾市文化会館プリズムホール（八尾市光町2−40）５階・レセプションホール

　　　　　＊近鉄大阪線・八尾駅下車、東へ徒歩５分（西武百貨店駐車場横）


参加方法　当日直接会場にお越しください。


内　　容　　?たちあがれ日本 大阪第１４選挙区支部長・当会会長三宅博先生


　　 「混迷の原因はこれだ―日本人よ目を覚ませ！」


?元海上保安官　　　一色 正春　先生


「一色正春が職を賭して守ろうとしたもの
元海上保安官のたった 一人の戦い」


　　　　　　?前衆議院議員　　　西村　真悟　先生　


　　　　　　「最後の一手」


参加費用　無料（会員でない方は1000円のご負担をお願いします。）


＊例会終了後に懇親会を開催します。参加費は３０００円です。受付時にお申し出ください。 　　


　


主 催　 河内国民文化研究会（連絡先：?.072-949-1388）


共　 催　　たちあがれ日本・衆議院大阪府第１４選挙区支部／頑張れ日本・全 国行動委員会大阪支部