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開催終了医療を動かす」〜いかに医療政策に寄与するか〜

詳細

2008年11月27日 13:54 更新

とってもおすすめなイベントです
医療系学部でなくってもむしろおすすめですペンギン


<東京大学 医療政策人材養成講座主催 公開シンポジウムのご案内>

表題:「医療を動かす」〜いかに医療政策に寄与するか〜
日時:2008年12月20日(土)13時−17時
場所:東京国際フォーラム ホールD7 (受付6階)

趣旨:
戦後、日本の医療政策は、自民党、医師会、厚生労働省という閉じた
トライアングルの中で策定、実施され、確かに成果を上げてきたとい
える。
 しかし、各種メディアに「医療崩壊」という言葉が躍り、医療体制
のほころびが目立つようになって久しい。急性疾患から慢性疾患へと
疾病構造が変化し、右肩上がりの経済成長の終焉で、財源が自然には
増えない状況にあって、もはや過去のトライアングルだけに医療政策
を任せて、国民が満足を得られる時代は終わりを迎えたといえる。
 どのような医療を受けることを望むのか、限りある財源をどの程度
医療に使うのか、を国民自らが取捨選択しなければならない今、我々
は医療政策にどのように寄与できるのか。
 政策立案者、医療提供者、ジャーナリスト、患者支援者という4つ
のステークホルダーで議論し続けた医療政策人材養成講座のこれまで
をふまえ、医療政策のこれからを議論する。

申込:info@hsp.u-tokyo.ac.jp
   参加を希望される方は、
   ?氏名(代表者) ?参加人数 ?所属・肩書き(任意)
   をメールにてお知らせください。
   (申込に対する返信は致しませんのでご了承願います。)
_____________________________________________________________

<プログラム>

?はじめに(13:00-13:10)
 高本 眞一氏(当講座プログラムディレクター)

?医療を動かすために必要なこと(13:10-13:50)
 〜東京大学医療政策人材養成講座がめざしてきたもの〜
 近藤 正晃ジェームス氏 (当講座 特任准教授)
堀見 洋継氏(当講座 特任研究員)

?医療政策人材養成講座の中で生まれた動き(14:00-15:20)
(1)患者の声を医療政策に生かす
伊藤 雅治氏  (社団法人全国社会保険協会連合会 理事長)
(2)医療過誤における民事・行政・刑事責任の線引きはどのように行わ
   れるべきか。その制度のあり方について
神谷 惠子氏 (神谷法律事務所 弁護士)
(3)メディア ドクター
飯野 靖彦氏 (日本医科大附属病院 教授)
石川 隆氏 (東京大学保健センター 講師)
渡邊 清高氏 (国立がんセンター がん対策情報センター
がん情報・統計部 がん医療情報サービス室長)

?これからの医療政策に求められるもの(パネル形式)(15:30-17:00)
パネリスト
伊藤 雅治氏  (社団法人全国社会保険協会連合会 理事長)
風間 直樹氏 (参議院議員)
勝村 久司氏 (医療情報の公開・開示を求める市民の会 世話人)
黒川 清氏   (日本医療政策機構代表 理事,政策研究大学院大学 教授)
広井 良典氏 (千葉大学法経学部総合政策学科 教授)
本田 麻由美氏 (読売新聞 記者)
ファシリテータ
近藤 正晃ジェームス氏 (当講座 特任准教授)




黒川先生、近藤先生、がん体験記を新聞連載していた本田さんなどなど超豪華な顔ぶれですぴかぴか(新しい)

ジーパンではちょっと行きにくいかんじかとは思いますが
お時間のある方はぜひぜひ

オトナが本気になって日本の医療を考えていますexclamation ×2
大きなおおきなインパクトをうけることまちがいなし!

コメント(1)

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  • 2008年12月20日 (土) 13〜17時
  • 東京都 東京国際フォーラム
  • 2008年12月19日 (金) 締切
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参加者
1人